愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。



柚香side



ジリジリジリジリッ

バシッ

柚香「んっ…朝…か。」

はぁ…行かないと。
本当は亜蓮の分のお弁当を作ってあげるはずだった。

でも亜蓮が私の為にお弁当はしばらく要らねぇって言ってくれた。

本当に申し訳ないけど…おかげで少し休めた。

亜蓮には感謝しなきゃなぁ…








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