愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。





はぁ…、疲れるなぁ…

桃香「お姉ちゃん!」

うわぁ…来た。

柚香「ん?どうしたの?」

桃香「あのね、お昼一緒に食べない?」

柚香「え?亜蓮君達と食べるんじゃないの?」

まさか、龍星と食べないで私を優先したりしないよね…?

桃香「いっしょに!だめ、?」

うそでしょ…もう接触させるつもり?

柚香「みんないいって言ってたの?」

桃香「…あ、忘れてた、みんな、いいかな?」

はぁ?何も言わずに勝手に決めたわけ?!

俊「いいよー」

はぁ…ねぇ、これクラス中に聞かれてるのわかんないかな??




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