愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。


大和「ねぇ、俺たちもいい?」

え?

桃香「んー、わかんない…」

いやいや、私の事勝手に誘ってたんだからおかしいでしょ?

柚香「桃香、私大和達と約束してたから…」

匠海「…別にいいぞ」

え?ここで君も入ってくるの?

亜蓮「…じゃあ行こうか」

早く教室を出た方がいい。
亜蓮もそう思ったらしい。



帰ってきたら大変だろうなーと考えながら屋上へ向かった。






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