愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
桃香「もう、お姉ちゃんはそんな人じゃないです!ね?」
いや…そうなんだけど…
柚香「…まぁね」
大和「ごめんごめん、からかってみただけや、でも呼び捨てが嫌なのはマジやで?」
綾人「…僕らも呼び捨てできるようになるまで時間かかりましたから。」
意外と2人は早かったと思うけどね。
龍馬「じゃあ柚香ちゃん、話、聞いてくれる、?」
うるうるさせてこちらを見てきた。
私は動揺した素振りを見せて頷いた。
柚香「…うん」