愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。







柚香「え…?いいの?」

亜蓮「もちろん、最近行けてなかったし…仕事も学校も休みじゃん?」

柚香「…そうだね」

亜蓮「嫌?」

嫌じゃないだろうけど…

柚香「…私が行かないと思う?」

亜蓮「ううん、思ってない」

柚香「…楽しみにしてるね」

そう言って柚はルンルンと部屋に向かって行った。




亜蓮「…なにあれ、可愛すぎだろ…」







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