愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
亜蓮「じゃあ今日は帰ってイチャイチャでも…」
柚香「んーん、私先帰る!恥ずかしいこと言った罰!」
ふふっ、幸せ。
今日は機嫌がいいからご馳走作っちゃうもんね!
亜蓮「え?!ちょ、柚!」
私はルンルン気分で帰った。
だから私は知らなかった。
亜蓮が呟いていた言葉を。
亜蓮「ふふ…永遠の愛…か。可愛すぎる…俺は柚に1本の薔薇を送るよ。」
俺には…柚しか居ないから、ね?