愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
亜蓮「…柚、大和達を信じよう。」
柚香「亜蓮まで…!」
意味がわからない…!!
亜蓮「…柚、2人を失う事が怖いのはわかってる、けど今俺達がやろうとしてることは、もっと危ねぇ、それに2人が俺らを信じて本部を任せた。だから俺らも2人を信じるべきだ。」
柚香「…っ、わかった…」
そう、だよね…2人を信じなきゃ…
柚香「…ごめん」
綾人「ううん、ありがとう、柚香。」
大和「俺達はくい止める、だけど2人が困ったら絶対知らせろ、死んだら許さねぇからな?」
2人とも…そっか、私焦ってたのか。
落ち着け、私、私にはこんな最高な仲間がいるんだから…
ナデナデ
亜蓮「大丈夫、俺らはこの先もずっと一緒に戦う仲間だよ?そういったじゃん?」
亜蓮…
柚香「…うん、ごめん、冷静さが足りなかった」
綾人「…まぁ、焦るのも無理ねぇ、これが…最後の戦いになる。」
柚香「うん…」
最後の戦い…絶対に…負けられない。