先生は溺愛ダンナさま
文句を言おうとしたらキスで唇を塞がれて、強く抱きしめられた。
ブラウスの中に手を入れられて優しく触れられる。彼の長い指に器用に翻弄されて、一気に体中がほてってくる。
「理人さんっ」
こうなるともう、抵抗できなくなって彼の言いなり。
こういう時の主導権は、いつも旦那様にある。
もちろん私だって彼と触れ合うのは嫌じゃないけど今はそれよりも時間のことが気になっていて、遅刻させやしないかヒヤヒヤする。
「すみれ、綺麗だよ」
「理人さん、ダメ。遅刻しちゃうから」
「大丈夫だよ。5分だけだから。
時間ないから、いっぱいしてあげられなくてごめんね」
「理人さんのばか、遅刻して生徒さんに笑われてもしらないからね」
ブラウスの中に手を入れられて優しく触れられる。彼の長い指に器用に翻弄されて、一気に体中がほてってくる。
「理人さんっ」
こうなるともう、抵抗できなくなって彼の言いなり。
こういう時の主導権は、いつも旦那様にある。
もちろん私だって彼と触れ合うのは嫌じゃないけど今はそれよりも時間のことが気になっていて、遅刻させやしないかヒヤヒヤする。
「すみれ、綺麗だよ」
「理人さん、ダメ。遅刻しちゃうから」
「大丈夫だよ。5分だけだから。
時間ないから、いっぱいしてあげられなくてごめんね」
「理人さんのばか、遅刻して生徒さんに笑われてもしらないからね」