悔しいけど好き
奴はご飯を食べた後、ゆっくりお茶まで飲んで昼頃にやっと帰った…。
ホッとして少しぼーっとしてからシャワーでも浴びてさっぱりしようとバスルームに入る。
無造作にかごに入ってる奴の使ったタオルが目に入ってちょっとムカッとした。
「まったく、遠慮も無しにお風呂入るとかどういう神経してるわけ?」
さっさと洗濯してしまおうとひょいっとそのタオルを手に取ったら下から黒い物体が目に入って絶句。
「な…っ!」
タオルを握りしめプルプルと身震いする。
「あ…あいつ!ノーパンで帰ったーーーーっ!」
思わず叫んだ言葉がバスルームにこだました
ホッとして少しぼーっとしてからシャワーでも浴びてさっぱりしようとバスルームに入る。
無造作にかごに入ってる奴の使ったタオルが目に入ってちょっとムカッとした。
「まったく、遠慮も無しにお風呂入るとかどういう神経してるわけ?」
さっさと洗濯してしまおうとひょいっとそのタオルを手に取ったら下から黒い物体が目に入って絶句。
「な…っ!」
タオルを握りしめプルプルと身震いする。
「あ…あいつ!ノーパンで帰ったーーーーっ!」
思わず叫んだ言葉がバスルームにこだました