殺人鬼と女子高生1
気づくと、随分と話し込んでしまっていた。
「持ってないなら、今度貸しましょうか?」
「えっ!!いいんですかっ!」
「いいですよ、こんなに趣味が会う人なんて滅多にいないし、また君と語りたい」
「わ、私もです!」
「あ、テスト近いのに邪魔してごめんね」
「いえいえ、そんな」
(勉強なんてする気無かったし…)
「では、また今度。」
「はい!さようなら…」
ドキドキしっぱなしで、別世界に居るようだった。
「はぁ…早く明日にならないかな…」
なんて事を、ボヤいていた。
「持ってないなら、今度貸しましょうか?」
「えっ!!いいんですかっ!」
「いいですよ、こんなに趣味が会う人なんて滅多にいないし、また君と語りたい」
「わ、私もです!」
「あ、テスト近いのに邪魔してごめんね」
「いえいえ、そんな」
(勉強なんてする気無かったし…)
「では、また今度。」
「はい!さようなら…」
ドキドキしっぱなしで、別世界に居るようだった。
「はぁ…早く明日にならないかな…」
なんて事を、ボヤいていた。