雲上の姫
「はい、開けていいよ」
「うわぁ...すげぇ...!」
「すごいでしょ?ここ私のお気に入りの場所なの」
「...よくこんな場所見つけたな」
「たまたま散歩してる時に見つけたの!また一緒に来ようね?」
「おう!この場所、教えてくれてありがとな」
そう言って笑ったレオの笑顔の眩しさにまた胸がキュンとする
あぁ私レオに恋してるんだ
なぜか素直にそう思った
でも...もうレオと一緒に過ごす時間は残されていない
あと少しで永遠のお別れ
悔いがないようにしないと...
「うわぁ...すげぇ...!」
「すごいでしょ?ここ私のお気に入りの場所なの」
「...よくこんな場所見つけたな」
「たまたま散歩してる時に見つけたの!また一緒に来ようね?」
「おう!この場所、教えてくれてありがとな」
そう言って笑ったレオの笑顔の眩しさにまた胸がキュンとする
あぁ私レオに恋してるんだ
なぜか素直にそう思った
でも...もうレオと一緒に過ごす時間は残されていない
あと少しで永遠のお別れ
悔いがないようにしないと...