雲上の姫
「いらっしゃーい、お嬢ちゃんなににする?」



「じゃあおじさんのおすすめのやつください」



「ほんとにそれでいいのかい?」



「はい」



どうせ何があるのかもわからない



なら店のおじさんのおすすめの食べ物の方がいいと思った



ワクワクしながら待っていると店のおじさんが運んできてくれた



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