雲上の姫
あと私は女王様がやらない雑務をこなし続けた



それが私の毎日だった



ある日、女王様に呼ばれた



お茶をしましょだって



はい?



毒入りでも出されるのかしら



半信半疑で行くしかなく行った



「座りなさい」



「はい...」


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