悪魔ノ花嫁!?
あれからあたしは昼寝をした。


今の時間は4時過ぎ…


ちょうど学校が終わったぐらいだなア。


「みんななにしてるのかなア??」


そのころ、みんなは…


「呼雨…大丈夫なのかな?」


「本当になア?結構長引いてるし…心配だな。なア?亮?」


「あア(汗 そうだな。」


「そーいえば、アタシ先生に呼雨の家にプリント持っていかなきゃいけないんだよね。だから
あたしがどうかみてくるよ。」


中山君が良からぬことを考えているところだった。


あたしはこの時、


この後3人が家に来るなんて考えもしていなかった。
< 72 / 183 >

この作品をシェア

pagetop