歌舞伎町ボーイズ
「うん。……あたしもお昼まだなの。ここのナポリタン美味しいし」


 ユキがそう言って、ナポリタンを追加で頼む。


 彼女も俺と付き合うようになって、悪の色に染まった。


 実際、セックスの時の痴態は、変態の域なのである。


 刺激すると、激しく喘ぐのだし……。


 もちろん、俺たちの性交は自然だった。


 互いに満たし合いたい、という……。


 





 
< 26 / 273 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop