浮気男のシンデレラ
穂花が目覚めたのはAM10:00
「ウー久しぶりにあんな飲んだー。」
瑛介が本当に頼んだらしく兄貴が三次会のカラオケ迄やってきた。
二次会はレストラン貸し切って
三次会はカラオケ来襲。
ラクビー仲間の男の人も沢山いて同級
生の仲良しも沢山いた。
流石に兄貴の顔を見たら酔いも、
覚めたけど、然し覚えているのは其処
まででリビングに敷いてある布団の中で目がさめた。一回も起きらずそのまま朝まで爆睡していた。
兄貴の声で目が覚めた。
「瑛介君が、ライ〇もメールも
電話も繋がらないって
俺に連絡してきたぞ
二次会から
帰って寝てる事になってるから
電話しとけよ。」
兄貴は呆れた顔をして
「電話終わったら来いよ。
美弥子が朝飯作ってあるからな。」
そう兄貴は二年前に結婚して、甥っ子
と父と母と住んでいる。
義姉はおっとり型の優しいひとだ。
兄貴の事を中学生の頃から好きだった
らしい。兄貴も愛されて、幸せものだ。
「おはよう。穂花ちゃん
早く電話していらっしゃい。
お義父さんも、お義母も出掛けたん
だけど、一緒に食べましょ。」
義姉はそう言って階段を降りていた。
「本当、仲良いよね。」
謝りの電話をしょうとライ〇を開くと
穂花の目に飛び込んで来た文字は･･･
「今日嫁実家なんだワ
二、三日帰ってこないから
泊まりに来いよ。
電話したけど嫁出ないから
嫁も、楽しんでいるよ。
早く会いたいからさ直ぐ来いよ。」
誰に送ったライ〇
瑛介の、誤爆ライ〇
時間を見たら昨日の15時から
さっき打つたと思われる文字
LINEの始まりは
昨日の結婚式が始まる時間だった。
既に昨日から浮気相手と
あのマンションに
居るってことだ･･･よね。
穂花は、魂が抜ける感触を初めて
体験した。
暫くぼーっとしていた。
「あなたー、あなたー、穂花ちゃんが
来て早く早く。」
義姉の叫ぶ声でハッとした。
お兄ちゃんが慌ててとんできた。
持っていたはずのスマホを義姉が
兄貴にわたしていた。
兄の顔色が変わった。
義姉もプルプル震えていたが、
私は何の感情も無かった。
人事のように感じていた。
「健吾許せないわ。
穂花ちゃん可哀想過ぎる。」
「穂花、すぐ出るぞ！車をまわして
来るからな‼玄関でまっていろ。」
なんかドタバタ兄と義姉は
騒いでバタバタと車に乗り込んだが、
義姉は降ろされた。。
義姉は家を開けれないからと
残らせられた。
甥っ子は両親と釣りに出掛けたらしい。
小学二年だから興味を持ったんだろう
出来たら穂花も釣りに行きたい。
走り回ったらこの、なんとも言えない
モヤモヤも、スッキリするのかな？
兄貴がなんか喋ってたけど
窓を開け風の音で聞こえない。
高速を抜け、いっのまにか何時もの風景に、迎えられていた。
マンションの入口には陽和が待っていた。
兄が心配してよんだらしい
穂花を陽和の前で降ろした。
暫くすると
近くのパーキングに車を止めた
お兄ちゃんが走って来る。
何故か未だ人事にしか感じれ無い、
フラフラと倒れそうになる。
陽和は小さい声で、
でも厳しい声で言った。
今からが正念場なんだからね
あんたの事なんだから自分で判断しなよ。シッカリ確認して決めなさいよ。
私達は穂花を守りに来ただけ
決めるのは穂花なんだからね。
その言葉に魂が帰って来た。
「うん。
分かってる。」
陽和もホッとした顔を見せて
「うん。」と頷いた。
お兄ちゃんが早足で怒りながら歩く
エントランスを抜け、エレベーターに
乗り込む。
瑛介と2人で、子供部屋も、セキュリティもしっかりしているこのマンション
を買った。ここに決めるまで沢山の
マンションを見て回った。
そろそろ子供が欲しいね。なんて話しながら昨日は瑛介と笑いあった
エレベーター。
そんな楽しかった昨日までの時間を
エレベーターの中で思い出していた。
カチャリ、
自分のマンションに入るのに、
心臓がバクバク、
静かにリビングに入るとビール
の缶がゴロゴロと転がって、
瑛介が嫌がって食べない
コンビニ弁当の空がポイと2人分
テーブルの上にある。
彼女とならコンビニ弁当食べるんだ。
そう思うと急に寂しさが込み上げて
きた。
陽和が肩をギュッと握ってくれた。
摘みにイカや、焼き鳥のクシがポイッ
と投げてある。
ぷ〜ンと変な臭いがする。
口紅の着いた煙草の吸殻が灰皿いっぱいに溜まっているし、これが食い散らかすと言うのだろう。
寝室を開けると明らかに瑛介の長い足、
隣には、女の細い足がある。
ベッドの下には
赤いド派手な上下お揃いの下着が
とんでいた。
「いいか？布団を剥がすからな‼」
兄は穂花に決心させる為あえて2人の
繋がった姿を見せた。
《《いっちにのぉーさーん。》》
━━━━バアアアッ━━━━
《《《ウワアアアア》》》
「初めて見る男女の営みの跡‼
二人はまだ起きない
多分オールして、疲れ果てているのだろう。グッタリとした二人を見たらどんなに熱烈な夜を明かしたのかよくわかる。
スッポンポンな2人は
抱きあって死んだように眠っていた。
スマホをゲットした、ロックは油断し
て外してあった。
映像をコピーし、ライ〇をスクショし
送信。写真を何枚か撮って
スムーズに証拠は取れた。
唖然としている穂花は矢張り瑛介への
気持ちを断ち切れ無いのか？
「シッカリしろ‼穂花」
陽和が揺さぶり声をかける。
「いい、預金通帳、金品類、カード
身の周りのものを持って
出るんだよ。」
服は取り敢えずこれにつめよう。
指定ゴミ袋に洋服や、持ち出せる物は
詰め込んだ。」
ある程度かたずいた。二人はそれでも
グースーピー
ベッドの横には用済みのジューシｨな
アレが落ちていた。
穂花はもう呆れていた。
漬けたキムチも樽ごと
梅ダルもそのまま引っ越し
ある程度終わったので、
陽和が風呂場へと向かう。
バケツいっぱいの水を
夢の中のお花畑の2人に
《《せ━━━━のぉ━━━━》》
バッシャーン
男女にぶっ掛けた！
《《《キャ━━━━━‼》》》
何すんのよー💢💢
突然の放水に、女は金切り声をあげる、その声で瑛介がポワンと目を覚ました。
目を擦るうちに目が覚めたらしく‼
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ━━━ちが ━━━━ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ━━━━━━━━ちがーう。
「違う、違う、違━━━━━━う‼」
二人ともスッポンポンの癖に何を言っているのか意味不明‼
「義兄さん･･･電話した時は実家で
したよ ね。どうしたんですか？」
瑛介は股間を手で隠しながら瑛介に近寄ってくる。
「で‼浮気か？穂花は連れて帰る
お前とも終わりだ。」
「すみません、ついつい遊びで
穂花、ごめん、ほんとにゴメン
コイツとは別れる、本気じゃ無いし
本当に、別れるつもりだったんだ
よ。」
それを聞いた女はギョッとした。
「えっ‼何言ってんの？
さっきまで嫁と別れて私と結婚する
って言っていたじゃん。」
彼女は瑛介をキッと睨みつけた。
「だ、黙れ違うから違うんだよ、
穂花、聞いてくれ」
「おい、瑛介、大事な妹をお前に
預けられるとおもうか？
離婚だ‼
穂花もそれでいいか？」
なんの迷いも無く穂花は頷いた。
瑛介は出来心だと主張する。
「瑛介、見損なった、こんなクズだと
思わなかった。」
「待って待ってください。
穂花の兄、健吾に抱き着き許しを
乞う。
プルンプルンした物が健吾の指先に
当たる。
《《うわーキモ‼》》
「許してください。
許してください。」
そのうちプルンプルン当たったモノが
バチンバチンと当たって来た。
《《いっまで裸だーパンツハケ‼》》
健吾は余りの生々しさに鳥肌がゾワンゾワン脱ぎ捨てられたパンツを瑛介に投げた。
瑛介はよろめきながらパンツを履いて
いる。
「ちょっとあんた達
人の家に上がり込んで、裸見たり
水ぶっかけたり、
たたじゃすまないわよ
訴えるから‼ 覚悟しなさいよ‼」
「それはこっちのセリフだ。
何言ってんだ？
馬鹿か？お前が不倫したからだろ！
慰謝料請求するからちゃんと
払えよ‼」
「払うわけー💥💢💥無いでしょ」
女はキーキー騒ぎながらそこいらに
あるものを掴んでは投げて来た。
部屋はもうグチャグチャで
、泥棒が入ったより荒された。
目覚まし時計が健吾に命中して腕を切った。皆逃げ出したが、瑛介は穂花のベッドに置いてあった本でガンガンなぐられていた。
「嘘つき⚡嘘つき⚡⚡」
と今度は、瑛介は足で蹴られて
(⊙⊙)!!ドンだけ凶暴なのか？
));ˋд´ )
陽和が警察を呼んだので、毛布に包まれながら彼女はマンションを出ていった。
「ウー久しぶりにあんな飲んだー。」
瑛介が本当に頼んだらしく兄貴が三次会のカラオケ迄やってきた。
二次会はレストラン貸し切って
三次会はカラオケ来襲。
ラクビー仲間の男の人も沢山いて同級
生の仲良しも沢山いた。
流石に兄貴の顔を見たら酔いも、
覚めたけど、然し覚えているのは其処
まででリビングに敷いてある布団の中で目がさめた。一回も起きらずそのまま朝まで爆睡していた。
兄貴の声で目が覚めた。
「瑛介君が、ライ〇もメールも
電話も繋がらないって
俺に連絡してきたぞ
二次会から
帰って寝てる事になってるから
電話しとけよ。」
兄貴は呆れた顔をして
「電話終わったら来いよ。
美弥子が朝飯作ってあるからな。」
そう兄貴は二年前に結婚して、甥っ子
と父と母と住んでいる。
義姉はおっとり型の優しいひとだ。
兄貴の事を中学生の頃から好きだった
らしい。兄貴も愛されて、幸せものだ。
「おはよう。穂花ちゃん
早く電話していらっしゃい。
お義父さんも、お義母も出掛けたん
だけど、一緒に食べましょ。」
義姉はそう言って階段を降りていた。
「本当、仲良いよね。」
謝りの電話をしょうとライ〇を開くと
穂花の目に飛び込んで来た文字は･･･
「今日嫁実家なんだワ
二、三日帰ってこないから
泊まりに来いよ。
電話したけど嫁出ないから
嫁も、楽しんでいるよ。
早く会いたいからさ直ぐ来いよ。」
誰に送ったライ〇
瑛介の、誤爆ライ〇
時間を見たら昨日の15時から
さっき打つたと思われる文字
LINEの始まりは
昨日の結婚式が始まる時間だった。
既に昨日から浮気相手と
あのマンションに
居るってことだ･･･よね。
穂花は、魂が抜ける感触を初めて
体験した。
暫くぼーっとしていた。
「あなたー、あなたー、穂花ちゃんが
来て早く早く。」
義姉の叫ぶ声でハッとした。
お兄ちゃんが慌ててとんできた。
持っていたはずのスマホを義姉が
兄貴にわたしていた。
兄の顔色が変わった。
義姉もプルプル震えていたが、
私は何の感情も無かった。
人事のように感じていた。
「健吾許せないわ。
穂花ちゃん可哀想過ぎる。」
「穂花、すぐ出るぞ！車をまわして
来るからな‼玄関でまっていろ。」
なんかドタバタ兄と義姉は
騒いでバタバタと車に乗り込んだが、
義姉は降ろされた。。
義姉は家を開けれないからと
残らせられた。
甥っ子は両親と釣りに出掛けたらしい。
小学二年だから興味を持ったんだろう
出来たら穂花も釣りに行きたい。
走り回ったらこの、なんとも言えない
モヤモヤも、スッキリするのかな？
兄貴がなんか喋ってたけど
窓を開け風の音で聞こえない。
高速を抜け、いっのまにか何時もの風景に、迎えられていた。
マンションの入口には陽和が待っていた。
兄が心配してよんだらしい
穂花を陽和の前で降ろした。
暫くすると
近くのパーキングに車を止めた
お兄ちゃんが走って来る。
何故か未だ人事にしか感じれ無い、
フラフラと倒れそうになる。
陽和は小さい声で、
でも厳しい声で言った。
今からが正念場なんだからね
あんたの事なんだから自分で判断しなよ。シッカリ確認して決めなさいよ。
私達は穂花を守りに来ただけ
決めるのは穂花なんだからね。
その言葉に魂が帰って来た。
「うん。
分かってる。」
陽和もホッとした顔を見せて
「うん。」と頷いた。
お兄ちゃんが早足で怒りながら歩く
エントランスを抜け、エレベーターに
乗り込む。
瑛介と2人で、子供部屋も、セキュリティもしっかりしているこのマンション
を買った。ここに決めるまで沢山の
マンションを見て回った。
そろそろ子供が欲しいね。なんて話しながら昨日は瑛介と笑いあった
エレベーター。
そんな楽しかった昨日までの時間を
エレベーターの中で思い出していた。
カチャリ、
自分のマンションに入るのに、
心臓がバクバク、
静かにリビングに入るとビール
の缶がゴロゴロと転がって、
瑛介が嫌がって食べない
コンビニ弁当の空がポイと2人分
テーブルの上にある。
彼女とならコンビニ弁当食べるんだ。
そう思うと急に寂しさが込み上げて
きた。
陽和が肩をギュッと握ってくれた。
摘みにイカや、焼き鳥のクシがポイッ
と投げてある。
ぷ〜ンと変な臭いがする。
口紅の着いた煙草の吸殻が灰皿いっぱいに溜まっているし、これが食い散らかすと言うのだろう。
寝室を開けると明らかに瑛介の長い足、
隣には、女の細い足がある。
ベッドの下には
赤いド派手な上下お揃いの下着が
とんでいた。
「いいか？布団を剥がすからな‼」
兄は穂花に決心させる為あえて2人の
繋がった姿を見せた。
《《いっちにのぉーさーん。》》
━━━━バアアアッ━━━━
《《《ウワアアアア》》》
「初めて見る男女の営みの跡‼
二人はまだ起きない
多分オールして、疲れ果てているのだろう。グッタリとした二人を見たらどんなに熱烈な夜を明かしたのかよくわかる。
スッポンポンな2人は
抱きあって死んだように眠っていた。
スマホをゲットした、ロックは油断し
て外してあった。
映像をコピーし、ライ〇をスクショし
送信。写真を何枚か撮って
スムーズに証拠は取れた。
唖然としている穂花は矢張り瑛介への
気持ちを断ち切れ無いのか？
「シッカリしろ‼穂花」
陽和が揺さぶり声をかける。
「いい、預金通帳、金品類、カード
身の周りのものを持って
出るんだよ。」
服は取り敢えずこれにつめよう。
指定ゴミ袋に洋服や、持ち出せる物は
詰め込んだ。」
ある程度かたずいた。二人はそれでも
グースーピー
ベッドの横には用済みのジューシｨな
アレが落ちていた。
穂花はもう呆れていた。
漬けたキムチも樽ごと
梅ダルもそのまま引っ越し
ある程度終わったので、
陽和が風呂場へと向かう。
バケツいっぱいの水を
夢の中のお花畑の2人に
《《せ━━━━のぉ━━━━》》
バッシャーン
男女にぶっ掛けた！
《《《キャ━━━━━‼》》》
何すんのよー💢💢
突然の放水に、女は金切り声をあげる、その声で瑛介がポワンと目を覚ました。
目を擦るうちに目が覚めたらしく‼
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ━━━ちが ━━━━ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ━━━━━━━━ちがーう。
「違う、違う、違━━━━━━う‼」
二人ともスッポンポンの癖に何を言っているのか意味不明‼
「義兄さん･･･電話した時は実家で
したよ ね。どうしたんですか？」
瑛介は股間を手で隠しながら瑛介に近寄ってくる。
「で‼浮気か？穂花は連れて帰る
お前とも終わりだ。」
「すみません、ついつい遊びで
穂花、ごめん、ほんとにゴメン
コイツとは別れる、本気じゃ無いし
本当に、別れるつもりだったんだ
よ。」
それを聞いた女はギョッとした。
「えっ‼何言ってんの？
さっきまで嫁と別れて私と結婚する
って言っていたじゃん。」
彼女は瑛介をキッと睨みつけた。
「だ、黙れ違うから違うんだよ、
穂花、聞いてくれ」
「おい、瑛介、大事な妹をお前に
預けられるとおもうか？
離婚だ‼
穂花もそれでいいか？」
なんの迷いも無く穂花は頷いた。
瑛介は出来心だと主張する。
「瑛介、見損なった、こんなクズだと
思わなかった。」
「待って待ってください。
穂花の兄、健吾に抱き着き許しを
乞う。
プルンプルンした物が健吾の指先に
当たる。
《《うわーキモ‼》》
「許してください。
許してください。」
そのうちプルンプルン当たったモノが
バチンバチンと当たって来た。
《《いっまで裸だーパンツハケ‼》》
健吾は余りの生々しさに鳥肌がゾワンゾワン脱ぎ捨てられたパンツを瑛介に投げた。
瑛介はよろめきながらパンツを履いて
いる。
「ちょっとあんた達
人の家に上がり込んで、裸見たり
水ぶっかけたり、
たたじゃすまないわよ
訴えるから‼ 覚悟しなさいよ‼」
「それはこっちのセリフだ。
何言ってんだ？
馬鹿か？お前が不倫したからだろ！
慰謝料請求するからちゃんと
払えよ‼」
「払うわけー💥💢💥無いでしょ」
女はキーキー騒ぎながらそこいらに
あるものを掴んでは投げて来た。
部屋はもうグチャグチャで
、泥棒が入ったより荒された。
目覚まし時計が健吾に命中して腕を切った。皆逃げ出したが、瑛介は穂花のベッドに置いてあった本でガンガンなぐられていた。
「嘘つき⚡嘘つき⚡⚡」
と今度は、瑛介は足で蹴られて
(⊙⊙)!!ドンだけ凶暴なのか？
));ˋд´ )
陽和が警察を呼んだので、毛布に包まれながら彼女はマンションを出ていった。
