愛というもの~哀しみの中で~
卒園するとあっという間に小学校の入学式があった。
そこでもランドセルを背負う姿がたくましくて涙が出た。
そして、恭吾の入学と同時に私も看護学校に入学した。
夜間の学校と、昼間の学校があり、恭吾もいるので私は昼間の学校を選んだ。
働きながら通えるから1日置きの登校で、看護師の受験資格を得るまでに5年かかる。
周りに迷惑をかけるけど、真さんも、義両親も応援してくれて、由実ちゃんたちもできる限り協力してくれた。
看護師さんの仕事をそばで見ているだけではわからなかったことがたくさんあり、こんなにも勉強するのかと頭が痛くなることが多い。
でも看護学校はグループでの行動も多く、クラスのみんなで助け合う雰囲気だったので私は一人じゃないって頑張れた。
もちろん、家に帰ると周りのみんなも応援してくれるから本当に頑張れた。
私が家で勉強やレポートを書く姿をみて恭吾も一緒に勉強をするようになった。
そして、毎日夢中で過ごしていたら山あり、谷ありで5年が経った。
恭吾も6年生になり、なんと私は国家資格に合格してこの春から晴れて看護師として働き始めた。
まだ恭吾も小学生だから夜勤はせずに、昼間の勤務にしてもらった。
そこでもランドセルを背負う姿がたくましくて涙が出た。
そして、恭吾の入学と同時に私も看護学校に入学した。
夜間の学校と、昼間の学校があり、恭吾もいるので私は昼間の学校を選んだ。
働きながら通えるから1日置きの登校で、看護師の受験資格を得るまでに5年かかる。
周りに迷惑をかけるけど、真さんも、義両親も応援してくれて、由実ちゃんたちもできる限り協力してくれた。
看護師さんの仕事をそばで見ているだけではわからなかったことがたくさんあり、こんなにも勉強するのかと頭が痛くなることが多い。
でも看護学校はグループでの行動も多く、クラスのみんなで助け合う雰囲気だったので私は一人じゃないって頑張れた。
もちろん、家に帰ると周りのみんなも応援してくれるから本当に頑張れた。
私が家で勉強やレポートを書く姿をみて恭吾も一緒に勉強をするようになった。
そして、毎日夢中で過ごしていたら山あり、谷ありで5年が経った。
恭吾も6年生になり、なんと私は国家資格に合格してこの春から晴れて看護師として働き始めた。
まだ恭吾も小学生だから夜勤はせずに、昼間の勤務にしてもらった。