愛というもの~哀しみの中で~
私は大吾の手を引いて布団を敷くために隅によけたテーブルの横に座らせた。
とりあえずお茶を取りにキッチンに行くと大吾もついてきてたみたいで後ろから抱きつかれた。
後ろ首を舐めるようにキスされる。抱きしめる手もどことなく落ち着きなく私の身体をなぞるように動いていた。
そこで初めて大吾がいつもと違ってすごく興奮していることに気づいた。
「大吾?お茶飲んで落ち着こう。ねっ?」
大吾からの返事はなく首への舐めるようなキスが続いた。
手も服の中に入ってくる。慌てて服の上から大吾の手を抑えたけど抵抗も虚しくどんどん上へと上がってきた。
胸の下まで来るとブラジャーを上に押し上げて私の小さな胸を掴む。
「あっ、大吾、も、もう…はぁ、やめよ…」
不思議と私まで息が上がる。心臓はいつか止まるんじゃないかと思うくらいドキドキとしていた。
このまま最後までしちゃうのかな?
酔ってない大吾としたかったな。でも、今までが我慢しすぎなくらいだっただろうから仕方がないのかな。
とりあえずお茶を取りにキッチンに行くと大吾もついてきてたみたいで後ろから抱きつかれた。
後ろ首を舐めるようにキスされる。抱きしめる手もどことなく落ち着きなく私の身体をなぞるように動いていた。
そこで初めて大吾がいつもと違ってすごく興奮していることに気づいた。
「大吾?お茶飲んで落ち着こう。ねっ?」
大吾からの返事はなく首への舐めるようなキスが続いた。
手も服の中に入ってくる。慌てて服の上から大吾の手を抑えたけど抵抗も虚しくどんどん上へと上がってきた。
胸の下まで来るとブラジャーを上に押し上げて私の小さな胸を掴む。
「あっ、大吾、も、もう…はぁ、やめよ…」
不思議と私まで息が上がる。心臓はいつか止まるんじゃないかと思うくらいドキドキとしていた。
このまま最後までしちゃうのかな?
酔ってない大吾としたかったな。でも、今までが我慢しすぎなくらいだっただろうから仕方がないのかな。