愛というもの~哀しみの中で~
大吾の顔が太ももへと移動すると付け根の敏感な部分に吸い付かれた。
また違った刺激に悲鳴を上げる。
そのまま吸いつくように舐めながら太ももの内側へと這っていった。
たまにピリッと強く吸われるとそれに反応して大きな声が出る。
酸素が足りているのかわからないほど息が上がって頭の中がしびれていた。
絶えず中で刺激し続けていた指が引き抜かれる。
大吾はのそっと私の顔の前まで這い上がってくると唇にキスをする。
食いしばった歯をヌルッと舐めあげられるとようやく顎の力が抜けた。
そのまま舌が私の口内に入ってくる。
私は両手を大吾の背中に回す。舌と舌が絡まり合い、大吾の唾液が私の口内へと流れ落ちてきて私の唾液と絡まり合った。
その絡まった唾液が口の端から溢れ出た。
溢れ出るのがもったいないと、喉を鳴らして絡まった唾液を飲む込む。私はもっと欲しくて大吾の口内から唾液を吸い上げた。
それに反応するように大吾の手が私の身体をなぞり始めた。
そしてゆっくりと唇を離され、優しく見下ろされる。
「茉莉の中に入りたい。いい?」
懇願するように聞かれ、私はゆっくり頷いた。
大丈夫、大吾だから。
私の同意を確認すると「ちょっと待ってて。」と身体を離される。
また違った刺激に悲鳴を上げる。
そのまま吸いつくように舐めながら太ももの内側へと這っていった。
たまにピリッと強く吸われるとそれに反応して大きな声が出る。
酸素が足りているのかわからないほど息が上がって頭の中がしびれていた。
絶えず中で刺激し続けていた指が引き抜かれる。
大吾はのそっと私の顔の前まで這い上がってくると唇にキスをする。
食いしばった歯をヌルッと舐めあげられるとようやく顎の力が抜けた。
そのまま舌が私の口内に入ってくる。
私は両手を大吾の背中に回す。舌と舌が絡まり合い、大吾の唾液が私の口内へと流れ落ちてきて私の唾液と絡まり合った。
その絡まった唾液が口の端から溢れ出た。
溢れ出るのがもったいないと、喉を鳴らして絡まった唾液を飲む込む。私はもっと欲しくて大吾の口内から唾液を吸い上げた。
それに反応するように大吾の手が私の身体をなぞり始めた。
そしてゆっくりと唇を離され、優しく見下ろされる。
「茉莉の中に入りたい。いい?」
懇願するように聞かれ、私はゆっくり頷いた。
大丈夫、大吾だから。
私の同意を確認すると「ちょっと待ってて。」と身体を離される。