憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
ずいっと、顔を近づけてくる須藤先輩。
か、可愛いだなんて!
「お世辞がお上手で…」
見た目は黒髪だし、チャラくなさそうだけど。
中身だと、朔人先輩よりもチャラいかも…。
「お世辞って。俺、お世辞なんか言わないタチだから。
天然姫は、これだから困るねぇ」
ほほーっと、唸ってる須藤先輩に「て、天然姫…?」と尋ねる。
なんだ、そのあだ名は…?
あ、でも朔斗先輩も、この前言ってたような…。
「んー?七瀬ちゃんの高校での通称だよ?
本人は知らないのかぁ」
いや、知ってるも何も、呼ばれたことないですから!
しかも、いつの間にか、ちゃん呼びになってるし…。
「いやぁ、何しても可愛いとか七瀬ちゃんは凄いね」
か、可愛いだなんて!
「お世辞がお上手で…」
見た目は黒髪だし、チャラくなさそうだけど。
中身だと、朔人先輩よりもチャラいかも…。
「お世辞って。俺、お世辞なんか言わないタチだから。
天然姫は、これだから困るねぇ」
ほほーっと、唸ってる須藤先輩に「て、天然姫…?」と尋ねる。
なんだ、そのあだ名は…?
あ、でも朔斗先輩も、この前言ってたような…。
「んー?七瀬ちゃんの高校での通称だよ?
本人は知らないのかぁ」
いや、知ってるも何も、呼ばれたことないですから!
しかも、いつの間にか、ちゃん呼びになってるし…。
「いやぁ、何しても可愛いとか七瀬ちゃんは凄いね」