憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
「そんな、物だなんて思ってないよ〜?ちょっと深読みしすぎじゃない?」
…うわぉー。
もう、この辺にしときません?
ピリピリしすぎてわたしゃ辛いよ。
「もう、良いだろ。とりあえず音羽、もう出るぞ」
「ぎ、ぎょーい」
いつもだったらドラマの見すぎ、って怒られるところなのに。
翼くんがつっ込んでくれないことに、寂しさを感じてしまう。
「あーあ。もう行っちゃうの?
ばいばい、音羽ちゃん!また、会いに行くね!」
「来なくて良いです」
おっと。
思わず即答してしまったよ。
心の底から思ったことで。
「え〜、音羽ちゃん冷たーい」
…うわぉー。
もう、この辺にしときません?
ピリピリしすぎてわたしゃ辛いよ。
「もう、良いだろ。とりあえず音羽、もう出るぞ」
「ぎ、ぎょーい」
いつもだったらドラマの見すぎ、って怒られるところなのに。
翼くんがつっ込んでくれないことに、寂しさを感じてしまう。
「あーあ。もう行っちゃうの?
ばいばい、音羽ちゃん!また、会いに行くね!」
「来なくて良いです」
おっと。
思わず即答してしまったよ。
心の底から思ったことで。
「え〜、音羽ちゃん冷たーい」