憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
こんなときでもニコニコしてる須藤先輩、さすがです…。
そんな先輩をおいて、翼くんに連れて行かされるまま、店を出る。
「…はぁ」
出た瞬間、ため息をつく翼くん。
わ、わたしはどうすれば良いのかな?
「あの…、とりあえずゆっくり話せる場所に行きませんか?」
思ったことをとりあえず伝えてみる。
だってさ、まだ何も聞いてないんだもん。
梨沙さんのことも、女嫌いになったことも。
翼くんの様子がなんだかおかしいし、まずは落ち着けるところに行く方が最優先だもんね!
「…そうだな。
ごめんな、音羽に気を遣わせて」
な、なにを言うんだ、翼くん!!
「そんなの、みずくさいですよ!
気にしないでください!」
そんな先輩をおいて、翼くんに連れて行かされるまま、店を出る。
「…はぁ」
出た瞬間、ため息をつく翼くん。
わ、わたしはどうすれば良いのかな?
「あの…、とりあえずゆっくり話せる場所に行きませんか?」
思ったことをとりあえず伝えてみる。
だってさ、まだ何も聞いてないんだもん。
梨沙さんのことも、女嫌いになったことも。
翼くんの様子がなんだかおかしいし、まずは落ち着けるところに行く方が最優先だもんね!
「…そうだな。
ごめんな、音羽に気を遣わせて」
な、なにを言うんだ、翼くん!!
「そんなの、みずくさいですよ!
気にしないでください!」