憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
ふたりで並んでいるところを想像して、そんなことを思っていると。
「また、もしかしたら話しかけてくるかも知んないけど、無視して大丈夫だから」
大真面目な顔をしてそんなことを言う翼くん。
いやいや…。
「無視は、出来ないかもですね!
さすがに先輩なので…」
うーん、と考える。
「いや、璃玖なんかに神経使わない方が身のためだから、大丈夫」
なんか、須藤先輩には一段と当たりが強いですね、翼くんったら。
それを真顔で言うんだから、返答に困るね!
「まあ、話しかけてくることなんてもう、ないと思いますよ?わたしなんかに構わないですよきっと!」
安心してください、と胸をはって言えるよ?
わたしなんかよりも、遊佐先輩の方が魅力的だしね!
気になんかならないでしょ!
「また、もしかしたら話しかけてくるかも知んないけど、無視して大丈夫だから」
大真面目な顔をしてそんなことを言う翼くん。
いやいや…。
「無視は、出来ないかもですね!
さすがに先輩なので…」
うーん、と考える。
「いや、璃玖なんかに神経使わない方が身のためだから、大丈夫」
なんか、須藤先輩には一段と当たりが強いですね、翼くんったら。
それを真顔で言うんだから、返答に困るね!
「まあ、話しかけてくることなんてもう、ないと思いますよ?わたしなんかに構わないですよきっと!」
安心してください、と胸をはって言えるよ?
わたしなんかよりも、遊佐先輩の方が魅力的だしね!
気になんかならないでしょ!