憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
「だーかーら、蘭ちゃんひとりで帰らせるなんてそんなの、男として出来ないよ?


この世の中、野蛮なことだってあるんだからさ」



朔斗先輩、蘭のことを見る目が変わってる気がする。



なんか、愛を感じるんだけど。



「あ…、ありがとう、ございます」



顔が赤いよ、蘭!!


もう、恋しちゃってるじゃん!
分かるよ。


親友の目を誤魔化そうったって、そうゆうワケにはいかないからね!


でも、蘭にいい影響を与えてるんなら、朔斗先輩、許すよ!


あとは、朔斗先輩の周りの女性たち…。



「はーい、どういたしまして」



ふたりの世界に突入している蘭と朔斗先輩は置いといて。



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