憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
「なにニヤニヤしてんのよ…って、廊下すごい騒ぎじゃない?」
「うん、なんだろ?」
蘭の言う通り、さっきから騒がしい。
…というか、女子の黄色い歓声が。
こりゃ、イヤーな予感がするのはわたしだけか?
「音羽ちゃーーん!来ちゃった!」
はーい、予感的中。
わたしったら感が冴えてるぅ!
ガラッと教室の扉を開けて入ってきたのは、案の定、嫌な予感の人。須藤先輩。
「須藤先輩、今わたしは忙しいんですよ。先輩は生徒会なのにそんなフラフラして大丈夫なんですか?」
ほらほら。
女子の視線がとんでもなく痛いよ!
女子から絶大な人気を誇る(翼くんには負けるかな?)須藤先輩がわたしに声をかけるとこうなるんだよ!
ああ…。
もう、最悪だぁ。
「うん、なんだろ?」
蘭の言う通り、さっきから騒がしい。
…というか、女子の黄色い歓声が。
こりゃ、イヤーな予感がするのはわたしだけか?
「音羽ちゃーーん!来ちゃった!」
はーい、予感的中。
わたしったら感が冴えてるぅ!
ガラッと教室の扉を開けて入ってきたのは、案の定、嫌な予感の人。須藤先輩。
「須藤先輩、今わたしは忙しいんですよ。先輩は生徒会なのにそんなフラフラして大丈夫なんですか?」
ほらほら。
女子の視線がとんでもなく痛いよ!
女子から絶大な人気を誇る(翼くんには負けるかな?)須藤先輩がわたしに声をかけるとこうなるんだよ!
ああ…。
もう、最悪だぁ。