憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
「つつ翼くん?!」
いきなりどうしたの?!
風邪のせいで血迷っちゃった?!
「…どこ行くわけ?」
「え?どこってリビングですが…」
翼くんの質問にキョトンとする。
って、それより近い近い!
熱っぽい翼くんに抱きつかれて身体がわたしも熱くなってくる。
「…音羽がどっか行くなら薬なんかいらない」
何を?!
それはダメだよ!
「なに言ってるんですか。1分もしたら戻ってくるんで、ちょっとの我慢ですよ?」
薬を飲まないっていう選択肢はないからね!
どれだけ翼くんが甘えてきてもそれは譲らない!
「無理。
音羽は離れないって言ったじゃん」
不安そうにぎゅっと抱きしめてくる翼くんに。
いきなりどうしたの?!
風邪のせいで血迷っちゃった?!
「…どこ行くわけ?」
「え?どこってリビングですが…」
翼くんの質問にキョトンとする。
って、それより近い近い!
熱っぽい翼くんに抱きつかれて身体がわたしも熱くなってくる。
「…音羽がどっか行くなら薬なんかいらない」
何を?!
それはダメだよ!
「なに言ってるんですか。1分もしたら戻ってくるんで、ちょっとの我慢ですよ?」
薬を飲まないっていう選択肢はないからね!
どれだけ翼くんが甘えてきてもそれは譲らない!
「無理。
音羽は離れないって言ったじゃん」
不安そうにぎゅっと抱きしめてくる翼くんに。