憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡
「ありがとね、音羽ちゃん。
良かったら、この後の生徒会の打ち上げも来ない?」
蘭ちゃんと一緒に、と誘ってくれる遊佐先輩には申し訳ないけど。
「いえ!みなさんだけで楽しんできてください!」
蘭も、今、大事な時間を過ごしてると思うし。
先輩たちだけの方が募る話もあると思うしね!
「そっか〜。また会おうね、音羽ちゃん」
遊佐先輩は、わたしの1番の憧れの先輩。
わたしも、遊佐先輩のような優しくて頼りになる先輩になれたらいいな!
「はい!
それじゃあ須藤先輩、遊佐先輩、麻葉先輩、そして翼くん、さようなら!」
本当の意味のさよならじゃないよ。
前を向く、さよなら。
ーわたしたちが、またこうやって会うのは。
きっと、そう遠くない未来。
良かったら、この後の生徒会の打ち上げも来ない?」
蘭ちゃんと一緒に、と誘ってくれる遊佐先輩には申し訳ないけど。
「いえ!みなさんだけで楽しんできてください!」
蘭も、今、大事な時間を過ごしてると思うし。
先輩たちだけの方が募る話もあると思うしね!
「そっか〜。また会おうね、音羽ちゃん」
遊佐先輩は、わたしの1番の憧れの先輩。
わたしも、遊佐先輩のような優しくて頼りになる先輩になれたらいいな!
「はい!
それじゃあ須藤先輩、遊佐先輩、麻葉先輩、そして翼くん、さようなら!」
本当の意味のさよならじゃないよ。
前を向く、さよなら。
ーわたしたちが、またこうやって会うのは。
きっと、そう遠くない未来。