スーパーモテ子とメガネザル

















「おはよう秋ちゃん」


「おはよう谷口さん♪」



と秋のまわりを学校に着いた途端に男子たちが


囲む…


とても、俺が入っていける状況ではなく

俺はそっとその場から逃げだす






でも、離れたところで

男子たちに囲まれて面倒くさそうに

作り笑いをしている秋を

そっと見つめてる



すると…

秋の周りを囲んでいた1人の男子が

秋の腕を掴んだ…






イラつく…


でも…


何もできない俺が


余計ムカつく






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