私はどうしたいの?

風俗…
世間知らずの私は淫らな行為をする場所とは分かっていてもピンとはこず捨てられたくない一心で了承した。

そう、捨てられたくなかった。
私は依存体質

了承した日、街角のあちらこちらに置いてあるワーク誌を差し出されナイトワークの欄から「ココが良さそう」と指をさされたのはファッションヘルスだった。

私の地元には温泉街がありソープ、ヘルス、ピンサロ、ストリップ劇場なんでもあった。
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