先生
春の訪れを感じ始め私たち3年生は今旅立とうとしています
少し寒さを感じるなか迎えた卒業式そして、私は、今3年間思いを抱いていた先生に告白しようと思う
3年前私は、この〇〇高校に入学し先生に出会った
出会いは突然先生が担任になり私は、先生に一目惚れした
先生はかっこよくて、優しいで評判のいわゆる人気の先生だだけど先生の中指には銀色に光る指輪が付いていたそして、わたしは生徒この関係はどうしてもかわらない
だけど今卒業した私なら、と胸に期待を抱き
先生私先生にずっと言えなかったことがあります
先生はどうしたんだ改まって
その私三年間先生のことがずっとずっと大好きで大好きだったんです
もうこの思い止まらない
だから私と結婚してくれませんか?
先生はは?っとなるかと思いきや冷静に
セラちゃん僕の指にはこの指輪が付いてるんだ
あーもうだめだ
だけどねこれ女の子よけなんだ
え?それじゃぁ
もちろんせらちゃんが望むならこんな僕で、良ければ
私は驚きを隠せず嬉し泣きをしながら、先生に飛びつき、先生大好きだよ
といった
そして一年後わたしは綺麗で、真っ白なドレスを纏い
今新しい扉を開けようとしている
ベルが鳴り響き扉を開ける
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