24時間カレと一緒!?〜SP編〜
5人のSPと遙
「わかりました‥ふぁ‥。」
「眠いなら寝てていいよ。目的地に着くまで時間あるから」
「ありがとうございます‥スースー」
と隣にいる桜井の膝に頭を乗せてしまい、寝てしまう遙。
「いーなー桜井ばっか。」
「桜井、マルタイが風邪ひかないようにこの上着をかけてやれ」
「サンキュ、工藤。」
上着を受け取ると遙の身体にかける桜井。
「それにしても‥こんな可愛い子が狙われるなんてかわいそうだよ。それに大学生になるんでしょ?そんな子を俺たちが護衛‥って大丈夫なの?」
「仕方ないだろ?社長直々の依頼なんだから。」
「だよなぁ‥。」
とため息をつく木野。
「彼女に手をだすなよ?」
と運転しながらいう黒咲。
「まあ男の空間だけだとさっきの仲間だと思われるのも無理ないよな。」
という柳瀬に対して。
「ああ‥。それにしても‥これも‥運命か?まさかな‥。」
と一人言のように呟く桜井。
あっ?今なんか言ったか?新ちゃん。」
と工藤が反応する。
「な、なんでもねーよ!バーロー!」
とごまかす桜井。
「シー。起こさないようにしろよ?お前ら。」
と小声で話してるとちょうど、伊織のいる所まで着いた桜井達だった。
「眠いなら寝てていいよ。目的地に着くまで時間あるから」
「ありがとうございます‥スースー」
と隣にいる桜井の膝に頭を乗せてしまい、寝てしまう遙。
「いーなー桜井ばっか。」
「桜井、マルタイが風邪ひかないようにこの上着をかけてやれ」
「サンキュ、工藤。」
上着を受け取ると遙の身体にかける桜井。
「それにしても‥こんな可愛い子が狙われるなんてかわいそうだよ。それに大学生になるんでしょ?そんな子を俺たちが護衛‥って大丈夫なの?」
「仕方ないだろ?社長直々の依頼なんだから。」
「だよなぁ‥。」
とため息をつく木野。
「彼女に手をだすなよ?」
と運転しながらいう黒咲。
「まあ男の空間だけだとさっきの仲間だと思われるのも無理ないよな。」
という柳瀬に対して。
「ああ‥。それにしても‥これも‥運命か?まさかな‥。」
と一人言のように呟く桜井。
あっ?今なんか言ったか?新ちゃん。」
と工藤が反応する。
「な、なんでもねーよ!バーロー!」
とごまかす桜井。
「シー。起こさないようにしろよ?お前ら。」
と小声で話してるとちょうど、伊織のいる所まで着いた桜井達だった。