once more
柊平『菜々美?』


柊平さんを見上げると


柊平『敬語やめない?
それに""柊平""でいいよ。』


『柊…平?』


柊平『うん、菜々美は俺の彼女。
俺は、菜々美の彼氏。』


たまらず抱きついた。
柊平…も、抱きしめてくれた。


柊平『菜々美、デートしよっか。』


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