once more
柊平 side


嬉しそうな、菜々美の声を聞いて
俺も嬉しくなった。


電話を切ると、


『彼女さん、ですか?』


柊平『あ、うん。』


彼女はウエイトレスの早希ちゃん。


早希『次、行きますよ!!!』


背中を押され、次の店に行った。


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