君の甘い罠。【出会い編】
あの時のお兄さん
バフッ
私は自分のベットに飛び込んだ。
愛莉「…はぁ…嫌な事思い出しちゃった。」
過去なんか…忘れてしまいたい。
それにしても…お腹すいたよ…
昨日は少なかっただけだったけど…はぁ…
私以外には優しい癖に…
明日はおやすみだ…
給食が食べられない…
朝もきっと私は貰えないし…
あれ…私…本当に倒れないで居られるかな…?
とりあえず寝ちゃおう…!
そんな思いを胸に、私は寝た。