君の甘い罠。【出会い編】
愛莉「あ…あの…愛莉です…よろしくお願いします。」
私は涙をふいて、ペコッとお辞儀をした。
?「私は奈々よ。よろしくね?愛莉!」
?「透だ。よろしくな。」
2人が…晴くんのご両親…。
愛莉「あ…引き取ってくれてありがとうございます…あ、あの…できることがあったら…私頑張るので!よろしくお願いします。」
私に…出来ることがあるかもしれない!
奈々「ふふ、いい子ね。少しずつ慣れて行ってね。」
この人も暖かい…っ…でも大人だよ…?
透「じゃあ…家に案内するよ。」
透さんも優しいかもしれない…けど…
まだ…2人とも信じられないな…