39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
【ニンカツ再開】
(ザーザー…ドクンドクンドクン…ザーザー…ドクンドクンドクン…)
ああ…
ドキドキしてしまうわ…
どうしよう…
アタシ・けいこは、浴室でお肌のお手入れとバストケアをした後シャワーを浴びていた…
その時に、アタシの乳房(むね)の奥でドキドキが高鳴っていた…
基礎体温を毎日測って…
LunaLuna(女性の健康アプリ)で排卵日と生理の日をこまめにチェックをしながら…
チャンスの日を…
ひたすら待ち続けていたのよ…
それまでの間…
週に4~5日はダンナとベッドで抱き合って…
アタシの肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませながら…
排卵日を待っていたの…
きょうは排卵日よ…
今夜こそ、ダンナに抱かれて完全に受け身になるのよ…
けいこ…
恐れちゃダメよ…
アタシは、何度も繰り返しながら言い聞かせていた…
けれど、乳房(むね)の奥のドキドキが激しく高まっていた…
同時に、気持ちがひどく戸惑っていた…
どうしよう…
こわい…
こわいよぅ…
アタシ・けいこは、18歳でダンナと結婚をしたのと同時に長男を出産した…
それからは、育児と家庭のことに明けくれる日々がつづいていた…
長男は、工業高校に在籍をしていたときに学校の先輩からの紹介で出会った1歳年上のお嫁さんと恋をしていた…
長男が工業高校卒業と塗装工として働くことが決まったのと同時にお嫁さんと入籍をした…
2年前に長男夫婦に男の子が生まれたので、アタシは37歳でおばあちゃんになった…
そして、2ヶ月前に二人目の女の子の赤ちゃんが生まれてきたので、アタシはふたりの孫のおばあちゃんになった…
アタシとダンナは、長男の育児が終わったので、恋を楽しんでいた。
けれど、長男夫婦が二人目の赤ちゃんを出産した時に気持ちのどこかで物足りなさを感じていた…
そのたびにアタシは『どうして二人目の赤ちゃんがいないのだろうかなぁ…』と思うようになっていた…
いつのことであったのかよく覚えてないけど、たしか長男夫婦に二人目の赤ちゃんが生まれてから7日目の昼過ぎのことであった。
アタシは、庭に出てふとん干しをしていた…
その時に、家の居間のソファで長男のお嫁さんが二人目の赤ちゃんに乳房(おちち)を与えていた…
その時に、2歳の上の男の子の孫がママの元にやって来て、ママに甘えようとしていた…
「ママ…ねえママ…」
「(上の孫)、どうしたの…」
「ママ、(二人目の赤ちゃん)ちゃんばかりずるいよ…」
「(上の孫)はお兄ちゃんになったのてしょ…ママの乳房(おちち)は赤ちゃんの乳房(おちち)よ…」
上の男の子の孫は、アタシの元に「おばあちゃーん。」と言うて、庭にやって来た。
「あら、どうしたの?」
「ママの乳房(おちち)を赤ちゃんに取られた…」
「ママを赤ちゃんに取られてしまってさみしいのね…よしよし…」
アタシは、上の孫を抱っこした後、家の中に入った…
アタシは、長男夫婦の二人目の赤ちゃんがお嫁さんのふくよかな乳房に抱かれてスヤスヤと眠っている姿を見て、深いため息をついていた…
お嫁さんは、深いため息をついていたアタシにこう言うた…
「義母(おかあ)さま…どうかなされましたか?深いため息をついているみたい…」
アタシは、ひと間隔を置いてからお嫁さんにこう言うた…
「どうしてアタシとダンナの間には…二人目の赤ちゃんがいないのかな…」
「二人目の赤ちゃんがどうしていないのかって…」
「急にほしくなったのよ…(長男)の育児が一段落をしたから…ダンナと恋を楽しんでいたけど…気持ちのどこかで物足りなくなってしまったの…二人目の赤ちゃんがいないと…さみしいもん…」
「二人目の赤ちゃんがいないとさみしい…」
アタシは、ひと間隔を空けてからお嫁さんに言うた。
「だってぇ…ほしいもん…二人目の赤ちゃんほしいもん…二人目の赤ちゃんを産みたいもん…」
その日の夜のことであった…
長男は、キッチンにいて食器洗いをしていた…
お嫁さんは、二人の孫を寝かせるために孫が寝ている部屋で絵本の読み聞かせをしていた…
アタシは、テレビのバラエティー番組をぼんやりと見ながらダンナの帰りをじっと待っていた…
しばらくして、ダンナが家に帰って来ました。
「けいこ、今帰ったぞ。」
「お帰り…」
ダンナは、アタシが深いため息をついていたので、どうしたのかなと思って聞いてみた…
「けいこ、どうしたのかな…深いため息をついているみたいだけど…元気がないのかな…」
ダンナの問いに対して、アタシは『ああ…何でもないわよ。』と言うて笑ってごまかしていた…
ダンナはアタシをお姫さま抱っこをした後に、ベッドルームへつれて行った…
ところ変わって、アタシとダンナのベッドルームにて…
ダンナは、アタシをベッドに寝かせたあと、はだかになった…
はだかになったダンナは、おびえているアタシをニヤニヤとした表情でじっくりとみつめていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダンナは、アタシのおびえている表情と白のブラウスの上からボタンが3つ外れている部分とブラウスからすけて見えるベビーピンクのブラジャーをニヤニヤとした表情でじっくりと見つめていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ゴクッ…)
ダンナは、つばをゴクッとのみ込んだ後に飢えたオオカミのような表情になっていた…
ダンナは、アタシが着ているピンクのペイズリー柄のシフォンスカートをくしゃくしゃに乱しながらあげていた…
ああ…
ダメ…
けいこのオキニのペイズリー柄のスカートがしわくちゃになっちゃう…
ああ…
オキニのパンティがみえちゃう…
イヤ…
スカートをくしゃくしゃにみだしたあと、ダンナはアタシが着ている白のブラウスのボタンを全部はずしていた…
その後、ダンナはスカートの中に手首をもぐらせて肌色のストッキングを無理やり取っていた…
ダメ…
オキニのパンティごと脱がさないで…
その後、ダンナはブラウスの間から見えているふくよかな乳房を包んでいるベビーピンクのブラジャーと肌をドキドキしながらしばらく見つめていた…
やだ…
こわい…
こわいよぅ…
ダンナは、おびえているアタシをなめ回す表情でみつめながら押さえつけた後、アタシの右のくびすじにガブッとかみついてきた…
「ガオーッ!!」
(ガブッ!!)
「あっ…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ダンナは、約3~4時間に渡ってアタシの右のくびすじを激しくかんでいた…
アタシは、叫び声をあげて苦しんでいた…
夫婦の夜の営みは、アタシが完全に受け身になって、ダンナが一方的にアタシの身体をむさぼるという形であった…
ダンナもまた、二人目の赤ちゃんがいればいいのにと想っていたので夜の営みを毎晩つづけていた…
けれども、結果はイマイチだった…
アタシは、それから3日後にかかりつけのレディースクリニックに行って、赤ちゃんができるようにしたいのでどうすればよいのかを医師の先生に相談していた。
医師の先生は、基礎体温を毎日測ることと生理や排卵日をアプリでこまめにチェックすることなどの他に、ダンナとの夜の営みを週に4~5日は肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませるところから始めてくださいとアドバイスを受けました。
…と言うことで、まずはアタシはダンナに抱かれて眠っている間に肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませて排卵日に備えるところから始めました。
そして…
いよいよチャンスの時がやって来た…
ここ2ヶ月の間、排卵日の夜は毎度のように失敗ばかりが続いていた…
キスから始まったあと、アタシは終始受け身で、ダンナがアタシの身体をむさぼっていた…
そして、ダンナが最後の1枚を取っている時に怖くなって声が出た後、くすんくすんと泣いてしまう…
そのたびに、アタシはダンナを困らせてばかりいた…
だから、今度こそはダンナを困らせないようにしようと思っていた…
アタシは、白のバスタオルを体に巻き付けた姿でベッドルームに行こうとしていた…
けれど、急に怖くなったのでベッドルームの入り口に立ち止まってしまった…
どうしよう…
アタシまた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
この時、アタシの乳房(むね)の奥の鼓動が高まっていた…
そんな時に、ダンナがアタシのそばにやって来た…
「けいこ…どうしたの…怖いのかな?」
アタシはコアラの赤ちゃんのようにおびえていた…
ダンナは、おびえているアタシを優しくお姫さま抱っこした後、ベッドルームへ連れて行った…
ダンナは、アタシをベッドに寝かせた後、ベッドのスタンドの灯りを暗くなる手前までしぼって、ネットジューク(ネットオーディオ)のハードディスクに録音されているハープ演奏の音楽をかけた…
このあと、ダンナはドキドキしながらバスタオル姿のアタシを見つめていた…
(落ち着くのだ…落ち着くのだ…けいこを安心させるところから始めなきゃ…)
ダンナは、アタシを優しく抱きしめた後、やわらかい髪の毛をなでながらアタシのほほにキスをした…
ダンナのキスは、アタシのほほからくちびるに移った…
(ヌルッ…)
ああ…
ダンナの舌が、アタシのお口に入ったみたい…
ダンナは、舌をアタシのお口の中から出したあと、舌先でゆっくりと右のくびすじにすべらせていた…
(ザラッ…)
「あっ…」
ダンナは、アタシの右のくびすじにキスをしながら体に巻き付けている白のバスタオルをゆっくりと取っていた…
バスタオルを取った後、ダンナはアタシのふくよかな乳房にキスをしていた…
「ああ…イヤ…」
約80分間に渡ってふくよかな乳房にキスをしたあと、ダンナはアタシのとろけている表情をながめながらこうつぶやいていた…
(けいこ…ショーツを取ってもいい?)
ダンナは、アタシが着ているベビーピンクのショーツをゆっくりと取っていた…
「あっ…ヤダ…ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ…待ってあなた…」
アタシは怖くなっていたので声が出てしまった…
「ヤダ…ヤダ…怖い…ヤダ怖い…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
アタシは、こわくなってしまったのでくすんくすんと泣き出した。
ダンナは困った表情でアタシをなぐさめていた…
「けいこ…けいこどうしたのだ…けいこ…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
ダンナはアタシの泣き方がさらに激しくなっていたので、さらに困った表情になっていた…
結局、アタシはまたダンナを困らせてしまったので、ダンナのにおいをじっくりと肌にしみこませるところからやり直しになってしまいました。
ああ…
ドキドキしてしまうわ…
どうしよう…
アタシ・けいこは、浴室でお肌のお手入れとバストケアをした後シャワーを浴びていた…
その時に、アタシの乳房(むね)の奥でドキドキが高鳴っていた…
基礎体温を毎日測って…
LunaLuna(女性の健康アプリ)で排卵日と生理の日をこまめにチェックをしながら…
チャンスの日を…
ひたすら待ち続けていたのよ…
それまでの間…
週に4~5日はダンナとベッドで抱き合って…
アタシの肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませながら…
排卵日を待っていたの…
きょうは排卵日よ…
今夜こそ、ダンナに抱かれて完全に受け身になるのよ…
けいこ…
恐れちゃダメよ…
アタシは、何度も繰り返しながら言い聞かせていた…
けれど、乳房(むね)の奥のドキドキが激しく高まっていた…
同時に、気持ちがひどく戸惑っていた…
どうしよう…
こわい…
こわいよぅ…
アタシ・けいこは、18歳でダンナと結婚をしたのと同時に長男を出産した…
それからは、育児と家庭のことに明けくれる日々がつづいていた…
長男は、工業高校に在籍をしていたときに学校の先輩からの紹介で出会った1歳年上のお嫁さんと恋をしていた…
長男が工業高校卒業と塗装工として働くことが決まったのと同時にお嫁さんと入籍をした…
2年前に長男夫婦に男の子が生まれたので、アタシは37歳でおばあちゃんになった…
そして、2ヶ月前に二人目の女の子の赤ちゃんが生まれてきたので、アタシはふたりの孫のおばあちゃんになった…
アタシとダンナは、長男の育児が終わったので、恋を楽しんでいた。
けれど、長男夫婦が二人目の赤ちゃんを出産した時に気持ちのどこかで物足りなさを感じていた…
そのたびにアタシは『どうして二人目の赤ちゃんがいないのだろうかなぁ…』と思うようになっていた…
いつのことであったのかよく覚えてないけど、たしか長男夫婦に二人目の赤ちゃんが生まれてから7日目の昼過ぎのことであった。
アタシは、庭に出てふとん干しをしていた…
その時に、家の居間のソファで長男のお嫁さんが二人目の赤ちゃんに乳房(おちち)を与えていた…
その時に、2歳の上の男の子の孫がママの元にやって来て、ママに甘えようとしていた…
「ママ…ねえママ…」
「(上の孫)、どうしたの…」
「ママ、(二人目の赤ちゃん)ちゃんばかりずるいよ…」
「(上の孫)はお兄ちゃんになったのてしょ…ママの乳房(おちち)は赤ちゃんの乳房(おちち)よ…」
上の男の子の孫は、アタシの元に「おばあちゃーん。」と言うて、庭にやって来た。
「あら、どうしたの?」
「ママの乳房(おちち)を赤ちゃんに取られた…」
「ママを赤ちゃんに取られてしまってさみしいのね…よしよし…」
アタシは、上の孫を抱っこした後、家の中に入った…
アタシは、長男夫婦の二人目の赤ちゃんがお嫁さんのふくよかな乳房に抱かれてスヤスヤと眠っている姿を見て、深いため息をついていた…
お嫁さんは、深いため息をついていたアタシにこう言うた…
「義母(おかあ)さま…どうかなされましたか?深いため息をついているみたい…」
アタシは、ひと間隔を置いてからお嫁さんにこう言うた…
「どうしてアタシとダンナの間には…二人目の赤ちゃんがいないのかな…」
「二人目の赤ちゃんがどうしていないのかって…」
「急にほしくなったのよ…(長男)の育児が一段落をしたから…ダンナと恋を楽しんでいたけど…気持ちのどこかで物足りなくなってしまったの…二人目の赤ちゃんがいないと…さみしいもん…」
「二人目の赤ちゃんがいないとさみしい…」
アタシは、ひと間隔を空けてからお嫁さんに言うた。
「だってぇ…ほしいもん…二人目の赤ちゃんほしいもん…二人目の赤ちゃんを産みたいもん…」
その日の夜のことであった…
長男は、キッチンにいて食器洗いをしていた…
お嫁さんは、二人の孫を寝かせるために孫が寝ている部屋で絵本の読み聞かせをしていた…
アタシは、テレビのバラエティー番組をぼんやりと見ながらダンナの帰りをじっと待っていた…
しばらくして、ダンナが家に帰って来ました。
「けいこ、今帰ったぞ。」
「お帰り…」
ダンナは、アタシが深いため息をついていたので、どうしたのかなと思って聞いてみた…
「けいこ、どうしたのかな…深いため息をついているみたいだけど…元気がないのかな…」
ダンナの問いに対して、アタシは『ああ…何でもないわよ。』と言うて笑ってごまかしていた…
ダンナはアタシをお姫さま抱っこをした後に、ベッドルームへつれて行った…
ところ変わって、アタシとダンナのベッドルームにて…
ダンナは、アタシをベッドに寝かせたあと、はだかになった…
はだかになったダンナは、おびえているアタシをニヤニヤとした表情でじっくりとみつめていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダンナは、アタシのおびえている表情と白のブラウスの上からボタンが3つ外れている部分とブラウスからすけて見えるベビーピンクのブラジャーをニヤニヤとした表情でじっくりと見つめていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ゴクッ…)
ダンナは、つばをゴクッとのみ込んだ後に飢えたオオカミのような表情になっていた…
ダンナは、アタシが着ているピンクのペイズリー柄のシフォンスカートをくしゃくしゃに乱しながらあげていた…
ああ…
ダメ…
けいこのオキニのペイズリー柄のスカートがしわくちゃになっちゃう…
ああ…
オキニのパンティがみえちゃう…
イヤ…
スカートをくしゃくしゃにみだしたあと、ダンナはアタシが着ている白のブラウスのボタンを全部はずしていた…
その後、ダンナはスカートの中に手首をもぐらせて肌色のストッキングを無理やり取っていた…
ダメ…
オキニのパンティごと脱がさないで…
その後、ダンナはブラウスの間から見えているふくよかな乳房を包んでいるベビーピンクのブラジャーと肌をドキドキしながらしばらく見つめていた…
やだ…
こわい…
こわいよぅ…
ダンナは、おびえているアタシをなめ回す表情でみつめながら押さえつけた後、アタシの右のくびすじにガブッとかみついてきた…
「ガオーッ!!」
(ガブッ!!)
「あっ…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ダンナは、約3~4時間に渡ってアタシの右のくびすじを激しくかんでいた…
アタシは、叫び声をあげて苦しんでいた…
夫婦の夜の営みは、アタシが完全に受け身になって、ダンナが一方的にアタシの身体をむさぼるという形であった…
ダンナもまた、二人目の赤ちゃんがいればいいのにと想っていたので夜の営みを毎晩つづけていた…
けれども、結果はイマイチだった…
アタシは、それから3日後にかかりつけのレディースクリニックに行って、赤ちゃんができるようにしたいのでどうすればよいのかを医師の先生に相談していた。
医師の先生は、基礎体温を毎日測ることと生理や排卵日をアプリでこまめにチェックすることなどの他に、ダンナとの夜の営みを週に4~5日は肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませるところから始めてくださいとアドバイスを受けました。
…と言うことで、まずはアタシはダンナに抱かれて眠っている間に肌にダンナのにおいをじっくりとしみこませて排卵日に備えるところから始めました。
そして…
いよいよチャンスの時がやって来た…
ここ2ヶ月の間、排卵日の夜は毎度のように失敗ばかりが続いていた…
キスから始まったあと、アタシは終始受け身で、ダンナがアタシの身体をむさぼっていた…
そして、ダンナが最後の1枚を取っている時に怖くなって声が出た後、くすんくすんと泣いてしまう…
そのたびに、アタシはダンナを困らせてばかりいた…
だから、今度こそはダンナを困らせないようにしようと思っていた…
アタシは、白のバスタオルを体に巻き付けた姿でベッドルームに行こうとしていた…
けれど、急に怖くなったのでベッドルームの入り口に立ち止まってしまった…
どうしよう…
アタシまた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
この時、アタシの乳房(むね)の奥の鼓動が高まっていた…
そんな時に、ダンナがアタシのそばにやって来た…
「けいこ…どうしたの…怖いのかな?」
アタシはコアラの赤ちゃんのようにおびえていた…
ダンナは、おびえているアタシを優しくお姫さま抱っこした後、ベッドルームへ連れて行った…
ダンナは、アタシをベッドに寝かせた後、ベッドのスタンドの灯りを暗くなる手前までしぼって、ネットジューク(ネットオーディオ)のハードディスクに録音されているハープ演奏の音楽をかけた…
このあと、ダンナはドキドキしながらバスタオル姿のアタシを見つめていた…
(落ち着くのだ…落ち着くのだ…けいこを安心させるところから始めなきゃ…)
ダンナは、アタシを優しく抱きしめた後、やわらかい髪の毛をなでながらアタシのほほにキスをした…
ダンナのキスは、アタシのほほからくちびるに移った…
(ヌルッ…)
ああ…
ダンナの舌が、アタシのお口に入ったみたい…
ダンナは、舌をアタシのお口の中から出したあと、舌先でゆっくりと右のくびすじにすべらせていた…
(ザラッ…)
「あっ…」
ダンナは、アタシの右のくびすじにキスをしながら体に巻き付けている白のバスタオルをゆっくりと取っていた…
バスタオルを取った後、ダンナはアタシのふくよかな乳房にキスをしていた…
「ああ…イヤ…」
約80分間に渡ってふくよかな乳房にキスをしたあと、ダンナはアタシのとろけている表情をながめながらこうつぶやいていた…
(けいこ…ショーツを取ってもいい?)
ダンナは、アタシが着ているベビーピンクのショーツをゆっくりと取っていた…
「あっ…ヤダ…ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ…待ってあなた…」
アタシは怖くなっていたので声が出てしまった…
「ヤダ…ヤダ…怖い…ヤダ怖い…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
アタシは、こわくなってしまったのでくすんくすんと泣き出した。
ダンナは困った表情でアタシをなぐさめていた…
「けいこ…けいこどうしたのだ…けいこ…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
ダンナはアタシの泣き方がさらに激しくなっていたので、さらに困った表情になっていた…
結局、アタシはまたダンナを困らせてしまったので、ダンナのにおいをじっくりと肌にしみこませるところからやり直しになってしまいました。
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