39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
【息子夫婦の家族が寝ている間に…】
時は夕方の5時過ぎのことであった…
場所はよしうみバラ公園にて…
この日の夜は、吉海の地域の夏の盆踊りイベント『やったるDAYよしうみ』が開催されていたので、家族みんなで浴衣に着替えて夏祭りを楽しみに行きました。
夕方5時過ぎに、オープニングイベントのカラオケ大会が開催されていたので、みんなで出演者の歌を聞いていた…
カラオケ大会のあと、地域の保育園の子供たちによるお遊戯発表会がありました。
アタシとお嫁さんと孫ふたりは、露店のヨーヨすくいやスピードクジなどを楽しんでいた。
この時、ダンナは長男とこんな話をしていた…
「オヤジ。」
「どうしたのだ?」
「オヤジ…昼間、松原の方でかあさんの泣き声がビーチまで聞こえていたのだけど…どうしたのかな?」
「えっ?聞こえていたのか…かあさんの泣き声がビーチにまで聞こえていたのか…」
「オヤジ…またかあさんを泣かすようなことしたのじゃないの?」
長男の問いかけに対して、ダンナはますます困惑していた…
祭りは、盆踊り大会から演歌歌手のキャンペーンコンサート→オーラスの花火大会まで続いていた…
花火大会の時には、家族みんなで夜空に打ち上がっている花火を見ていた…
アタシたち家族は、夜10時半頃に名駒の海辺の民宿に帰って来た…
時は、それから1時間10分後のことでありました。
この時、息子夫婦の家族はつかれていたので先に寝ていた…
アタシは、誰もいない浴室でぬるま湯につかりながらぼんやりと考え事をしていた…
アタシは、日中誰もいない松原にてダンナに抱かれている時に怖くなったので、声をあげた後くすんくすんと泣いてダンナを困らせてしまったので、一度はチャンスを逃していた…
なので、今度こそはダンナに抱かれるのよと言い聞かせていた…
チャンスは…
今夜しかないのよ…
けいこ…
今度こそは…
ダンナに抱かれるのよ…
二人目の赤ちゃんを作るためには…
ダンナが多少強引になっていても…
最後まで受け身になっているのよ…
アタシは、お風呂から上がった後にバブルガムピンクのパジャマを着て、ダンナが待っている寝室まで行こうとしていた…
けれど、また足が凍りついて動けなくなってしまった…
それと同時に、乳房(むね)の奥でドキドキした気持ちが激しく高鳴っていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ヤダ…
怖いよ…
どうしよう…
この時に、ダンナがアタシの前にやって来た…
「けいこ…どうしたの?怖いのかな?」
アタシは、コアラの赤ちゃんのようにおびえていた…
ダンナは、アタシを優しくお姫さま抱っこをした後、寝室に連れて行った…
ダンナは、アタシをふとんの上にゆっくりと寝かせた後に部屋の戸がしまっていることとスタンドの灯りがついていることを確認してから部屋の灯りを消した…
ダンナはふとんに入った後に、スタンドの灯りを暗くなるギリギリまでしぼった…
その後、ダンナはアタシをゆっくりと抱きしめるところから始めた…
(けいこ…ドキドキしているみたいだね…ぼくが安心させてあげるよ…)
ダンナはまず、アタシの髪の毛を優しくなでながらほほにキスをしていた…
続いて、アタシのくちびるにフレンチキスをした後、キスを右のくびすじからサコツへすべらせていた…
ダンナは、アタシにキスをしながら右手でパジャマの上着のボタンを外していた…
ダンナは、上着のボタンを外して開いたあと、ふくよかな乳房に顔をうずめた…
ダンナは、右手でアタシのふくよかな乳房の温もりにふれながら耳元で『けいこ…すてきだね…きれいだよ…』とささやいた後、耳たぶにキスをしていた…
ヤダ…
そんなにささやかれたら…
ドキドキしちゃう…
ダンナは、アタシの表情が安心した表情に変わったので、パジャマの下を脱がした…
その後、ダンナは約80分間サコツにキスしたりふくよかな乳房に甘えたり肌の温もりに甘えたりを繰り返していた…
そして…
(落ち着くのだ…落ち着くのだ…けいこ…ショーツを取るよ…いい?大丈夫?)
ダンナは、アタシが怖がらないようにゆっくりと白のショーツを取り始めていた…
しかし…
足元に到着して、あとひといきと言うところでまたアタシは声をあげてしまった…
「ヤダ…ヤダ…怖い…怖いよ…くすんくすんくすんくすん…」
ダンナは、アタシがまた泣き出してしまったので、アタフタした表情でアタシをなぐさめていた…
けれど、アタシの泣き声が息子夫婦に聞こえてしまったので息子夫婦がアタシとダンナのいる部屋にやって来た…
「やっぱり…かあさんを泣かせてしまったのだ…」
「ごめん…二人目の赤ちゃんが欲しい気持ちの方が強くなっていたので…気持ちがあせっていたのだよ…ああ…泣かないでよ…」
ダンナは、アタシが泣きやまないのでますます困った表情になっていた…
その後、アタシとダンナは息子夫婦に二人目の赤ちゃんを断念することにしたと伝えた…
お嫁さんは『そうね…夜の営みを楽しむためには…まずふれあうところから始めた方がいいかな…』と言うたあと、息子夫婦で実践をしている方法をアタシとダンナに教えていた…
息子はダンナに『オヤジは力が強すぎるから…まずはかあさんを安心させるところから教えるよ。』と言うたあと、お嫁さんを背中からギュッと抱きしめながらふとんに入った…
ダンナは、言われた通りにアタシの背中をギュッと抱きしめた後にふとんに入った…
…と言うことで、まずは背中をギュッと抱きしめてドキドキした気持ちを確かめ合うところからやり直しとなった…
その後、アタシとダンナの夜の営みは二人目の赤ちゃんを作ることよりも夫婦でドキドキを楽しむ方に変えました。
やっぱり…
アタシ…
二人目の赤ちゃんよりも…
夫婦でドキドキを楽しむ方がいいもん…
【おしまい】
場所はよしうみバラ公園にて…
この日の夜は、吉海の地域の夏の盆踊りイベント『やったるDAYよしうみ』が開催されていたので、家族みんなで浴衣に着替えて夏祭りを楽しみに行きました。
夕方5時過ぎに、オープニングイベントのカラオケ大会が開催されていたので、みんなで出演者の歌を聞いていた…
カラオケ大会のあと、地域の保育園の子供たちによるお遊戯発表会がありました。
アタシとお嫁さんと孫ふたりは、露店のヨーヨすくいやスピードクジなどを楽しんでいた。
この時、ダンナは長男とこんな話をしていた…
「オヤジ。」
「どうしたのだ?」
「オヤジ…昼間、松原の方でかあさんの泣き声がビーチまで聞こえていたのだけど…どうしたのかな?」
「えっ?聞こえていたのか…かあさんの泣き声がビーチにまで聞こえていたのか…」
「オヤジ…またかあさんを泣かすようなことしたのじゃないの?」
長男の問いかけに対して、ダンナはますます困惑していた…
祭りは、盆踊り大会から演歌歌手のキャンペーンコンサート→オーラスの花火大会まで続いていた…
花火大会の時には、家族みんなで夜空に打ち上がっている花火を見ていた…
アタシたち家族は、夜10時半頃に名駒の海辺の民宿に帰って来た…
時は、それから1時間10分後のことでありました。
この時、息子夫婦の家族はつかれていたので先に寝ていた…
アタシは、誰もいない浴室でぬるま湯につかりながらぼんやりと考え事をしていた…
アタシは、日中誰もいない松原にてダンナに抱かれている時に怖くなったので、声をあげた後くすんくすんと泣いてダンナを困らせてしまったので、一度はチャンスを逃していた…
なので、今度こそはダンナに抱かれるのよと言い聞かせていた…
チャンスは…
今夜しかないのよ…
けいこ…
今度こそは…
ダンナに抱かれるのよ…
二人目の赤ちゃんを作るためには…
ダンナが多少強引になっていても…
最後まで受け身になっているのよ…
アタシは、お風呂から上がった後にバブルガムピンクのパジャマを着て、ダンナが待っている寝室まで行こうとしていた…
けれど、また足が凍りついて動けなくなってしまった…
それと同時に、乳房(むね)の奥でドキドキした気持ちが激しく高鳴っていた…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ヤダ…
怖いよ…
どうしよう…
この時に、ダンナがアタシの前にやって来た…
「けいこ…どうしたの?怖いのかな?」
アタシは、コアラの赤ちゃんのようにおびえていた…
ダンナは、アタシを優しくお姫さま抱っこをした後、寝室に連れて行った…
ダンナは、アタシをふとんの上にゆっくりと寝かせた後に部屋の戸がしまっていることとスタンドの灯りがついていることを確認してから部屋の灯りを消した…
ダンナはふとんに入った後に、スタンドの灯りを暗くなるギリギリまでしぼった…
その後、ダンナはアタシをゆっくりと抱きしめるところから始めた…
(けいこ…ドキドキしているみたいだね…ぼくが安心させてあげるよ…)
ダンナはまず、アタシの髪の毛を優しくなでながらほほにキスをしていた…
続いて、アタシのくちびるにフレンチキスをした後、キスを右のくびすじからサコツへすべらせていた…
ダンナは、アタシにキスをしながら右手でパジャマの上着のボタンを外していた…
ダンナは、上着のボタンを外して開いたあと、ふくよかな乳房に顔をうずめた…
ダンナは、右手でアタシのふくよかな乳房の温もりにふれながら耳元で『けいこ…すてきだね…きれいだよ…』とささやいた後、耳たぶにキスをしていた…
ヤダ…
そんなにささやかれたら…
ドキドキしちゃう…
ダンナは、アタシの表情が安心した表情に変わったので、パジャマの下を脱がした…
その後、ダンナは約80分間サコツにキスしたりふくよかな乳房に甘えたり肌の温もりに甘えたりを繰り返していた…
そして…
(落ち着くのだ…落ち着くのだ…けいこ…ショーツを取るよ…いい?大丈夫?)
ダンナは、アタシが怖がらないようにゆっくりと白のショーツを取り始めていた…
しかし…
足元に到着して、あとひといきと言うところでまたアタシは声をあげてしまった…
「ヤダ…ヤダ…怖い…怖いよ…くすんくすんくすんくすん…」
ダンナは、アタシがまた泣き出してしまったので、アタフタした表情でアタシをなぐさめていた…
けれど、アタシの泣き声が息子夫婦に聞こえてしまったので息子夫婦がアタシとダンナのいる部屋にやって来た…
「やっぱり…かあさんを泣かせてしまったのだ…」
「ごめん…二人目の赤ちゃんが欲しい気持ちの方が強くなっていたので…気持ちがあせっていたのだよ…ああ…泣かないでよ…」
ダンナは、アタシが泣きやまないのでますます困った表情になっていた…
その後、アタシとダンナは息子夫婦に二人目の赤ちゃんを断念することにしたと伝えた…
お嫁さんは『そうね…夜の営みを楽しむためには…まずふれあうところから始めた方がいいかな…』と言うたあと、息子夫婦で実践をしている方法をアタシとダンナに教えていた…
息子はダンナに『オヤジは力が強すぎるから…まずはかあさんを安心させるところから教えるよ。』と言うたあと、お嫁さんを背中からギュッと抱きしめながらふとんに入った…
ダンナは、言われた通りにアタシの背中をギュッと抱きしめた後にふとんに入った…
…と言うことで、まずは背中をギュッと抱きしめてドキドキした気持ちを確かめ合うところからやり直しとなった…
その後、アタシとダンナの夜の営みは二人目の赤ちゃんを作ることよりも夫婦でドキドキを楽しむ方に変えました。
やっぱり…
アタシ…
二人目の赤ちゃんよりも…
夫婦でドキドキを楽しむ方がいいもん…
【おしまい】