身長差30cm、年の差12才、この恋あり
聖夜と愛し合った後、ぐっすり眠ってしまい、二人が帰ったのが分からなかった。
リビングは綺麗に片付いて、テーブルの上にメモがあった。
《お二人の相手を思う気持ちを見習いたいと思います。これからは本音で話し合って行くつもりです。又遊びにきますね。》
良かった。お互いを思いやる気持ちがあれば、絶対大丈夫。
「俺は最初からこうなる事わかっていたけどね。」
え、そうなの。
私が鈍感なのか。
こうだと言ってくれないと分からない。
「美莉はこれからもずっと俺だけ見て。俺だって不安になるし、美莉が離れて行かないか心配になる。ここに二人は同じ傷がある。俺たちはずっと離れないと言う絆みたいなものだな。」
聖夜の左手首の傷を触れると、聖夜は私の傷にキスをした。
そうこれは、私たちの絆のしるし。
聖夜とずっと一緒にいられたらいいと思う。
聖夜に会えて、本当に良かった。
これからも、恋人として、仕事仲間としてよろしく。
聖夜の隣で笑っていたい。
この幸せが永遠に続きますように。
何度も祈った。
リビングは綺麗に片付いて、テーブルの上にメモがあった。
《お二人の相手を思う気持ちを見習いたいと思います。これからは本音で話し合って行くつもりです。又遊びにきますね。》
良かった。お互いを思いやる気持ちがあれば、絶対大丈夫。
「俺は最初からこうなる事わかっていたけどね。」
え、そうなの。
私が鈍感なのか。
こうだと言ってくれないと分からない。
「美莉はこれからもずっと俺だけ見て。俺だって不安になるし、美莉が離れて行かないか心配になる。ここに二人は同じ傷がある。俺たちはずっと離れないと言う絆みたいなものだな。」
聖夜の左手首の傷を触れると、聖夜は私の傷にキスをした。
そうこれは、私たちの絆のしるし。
聖夜とずっと一緒にいられたらいいと思う。
聖夜に会えて、本当に良かった。
これからも、恋人として、仕事仲間としてよろしく。
聖夜の隣で笑っていたい。
この幸せが永遠に続きますように。
何度も祈った。