身長差30cm、年の差12才、この恋あり
今度は美莉の元カレ登場
聖夜とは喧嘩もせず、平温な日々を過ごしていた。
聖夜は私の頼みを聞いてくれて、専門学校へ復帰したが、結局悩みが増えてしまう。
専門学生の女子が聖夜目当てに、コンビニに来るようになったのだ。
聖夜はうるさいから帰れと言ってるが、内心私は不安になる。
聖夜は何も心配する必要はないと言うけど、無理。
イライラしながら、店だしをしてると、男の人が入って来た。
「こんにちは、いらっしゃいませ。」
「美莉、久しぶり元気だったか。」
目の前に現れてのは元カレだった。
二度と会いたくないと思っていたのに。
こいつは私の思いを無視して、話を続けた。
「お客様、ここはお店ですので、店長に話があるのでしたら、事務所にご案内します。」
ナイスホロー。
聖夜が元カレを事務所へ案内してくれた。
「俺も同席するから。」
へい。
なぜに?
不味い事にならないか、心配だ。
《逃がさないからね。》
聖夜の心の声が聞こえてしまう。
元カレよりも怖い。
仕方なく、聖夜の後をトボトボついていく。
誰かを連れて行きたくても、バイトの男の子しかいなかった。
最大のピンチ。
又、おばさんことばがでてしまったけど、おばさんだから、仕方ないか。
聖夜は私の頼みを聞いてくれて、専門学校へ復帰したが、結局悩みが増えてしまう。
専門学生の女子が聖夜目当てに、コンビニに来るようになったのだ。
聖夜はうるさいから帰れと言ってるが、内心私は不安になる。
聖夜は何も心配する必要はないと言うけど、無理。
イライラしながら、店だしをしてると、男の人が入って来た。
「こんにちは、いらっしゃいませ。」
「美莉、久しぶり元気だったか。」
目の前に現れてのは元カレだった。
二度と会いたくないと思っていたのに。
こいつは私の思いを無視して、話を続けた。
「お客様、ここはお店ですので、店長に話があるのでしたら、事務所にご案内します。」
ナイスホロー。
聖夜が元カレを事務所へ案内してくれた。
「俺も同席するから。」
へい。
なぜに?
不味い事にならないか、心配だ。
《逃がさないからね。》
聖夜の心の声が聞こえてしまう。
元カレよりも怖い。
仕方なく、聖夜の後をトボトボついていく。
誰かを連れて行きたくても、バイトの男の子しかいなかった。
最大のピンチ。
又、おばさんことばがでてしまったけど、おばさんだから、仕方ないか。