身長差30cm、年の差12才、この恋あり
俺を好きになれよ
泊まりなんて絶対許さないって、父さんに顔してるし。
まだ付き合ってる訳でないから、簡単にそういう事出来るタイプじゃありませんとか、言おうとしてるだろ。
「私の気持ちが決まってないのに、泊まりは駄目だからね。」
「美莉は泊まる=Hとか思ってるんじゃないだろうな。」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしてる姿が可愛くてたまらない。
「まだ片付け残ってるから、それが終わるのに時間かかるし、泊めてもらおうと思っただけ。」
《今日は無理でも近いうちにそうなるつもりでいるけどな。》
《心の声が聞こえたら、マジヤバいな。》
恥ずかしそうにしてる美莉を見るのは楽しい。
からかうと顔を真っ赤にして怒る美莉を、抱き締めたくなった。
抱き締めして、キスしたら多分怒ると思うけど、この気持ちは止められない。
美莉を構うのが楽しくて、高校生にでもなった気分。
美莉、やっぱおまえは最高。
ずっと一緒にいたいよ。
人混みが苦手な美莉は俺が出した手を握りしめて歩いているが、俺は心臓の音が聞こえてしまわないかと、必死に平然を装っていた。
美莉、それ以上近寄らないでくれ。
俺の理性がもたない。
上目遣いをするなよ。
キスするぞ。
はぁ、高校生のガキかよ、俺は。
こんな気持ちになったことがなかったから、新鮮でたまらない。
まだ付き合ってる訳でないから、簡単にそういう事出来るタイプじゃありませんとか、言おうとしてるだろ。
「私の気持ちが決まってないのに、泊まりは駄目だからね。」
「美莉は泊まる=Hとか思ってるんじゃないだろうな。」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしてる姿が可愛くてたまらない。
「まだ片付け残ってるから、それが終わるのに時間かかるし、泊めてもらおうと思っただけ。」
《今日は無理でも近いうちにそうなるつもりでいるけどな。》
《心の声が聞こえたら、マジヤバいな。》
恥ずかしそうにしてる美莉を見るのは楽しい。
からかうと顔を真っ赤にして怒る美莉を、抱き締めたくなった。
抱き締めして、キスしたら多分怒ると思うけど、この気持ちは止められない。
美莉を構うのが楽しくて、高校生にでもなった気分。
美莉、やっぱおまえは最高。
ずっと一緒にいたいよ。
人混みが苦手な美莉は俺が出した手を握りしめて歩いているが、俺は心臓の音が聞こえてしまわないかと、必死に平然を装っていた。
美莉、それ以上近寄らないでくれ。
俺の理性がもたない。
上目遣いをするなよ。
キスするぞ。
はぁ、高校生のガキかよ、俺は。
こんな気持ちになったことがなかったから、新鮮でたまらない。