身長差30cm、年の差12才、この恋あり
美莉にそんな顔させたい訳じゃないけど、常識的に考えてもおかしいだろ。
前途多難な感じがしてきた。
「聖夜、落ち着いて考えて、私たちは今日から付き合う事になったんだよ。その日にしちゃうなんて早すぎる。」
別に直ぐに、Hしたいとか思ってないのに、嫌、少しは思ってるけど。
キスだって何回もしたし、俺がどれだけ好きか態度で示しただろ。
まだたらないのか。
じゃ、もっとキスして、その気にさせるしかないな。
それとも、積極的なのがまずいのか。
恋愛にこんな悩むとは思わなかった。
本当に俺らしくないな。
普通が通じそうもないから。
「分かった。今日は何もしないから、一緒のベットで寝かせて。」
風呂上がりの色っぽい美莉に、手を合わせお願いした。
「神に誓って今日は絶対手を出さないから、一緒のベットで寝かせてほしい。」
「聖夜、今日だけは手を出さないってこと。」
「そうだな。今日はしないけど、明日は分からない。」
美莉がバッカじゃないのと笑った。
俺も急いで風呂に入り、美莉のベットにもぐり込んだ。
「聖夜、離れてよ。」
「無理です。」
美莉が俺を蹴飛ばした。
あり得ねぇ女だな。
俺はモテるんだぞ。
なんでこんな女を好きになったんだ。
寝相は悪いし寝言は言うし、だけど寝顔がたまらなく可愛い。
惚れた弱味ってやつで、何でも許せてしまう。
俺って、相当バカだな。
はぁー。
前途多難な感じがしてきた。
「聖夜、落ち着いて考えて、私たちは今日から付き合う事になったんだよ。その日にしちゃうなんて早すぎる。」
別に直ぐに、Hしたいとか思ってないのに、嫌、少しは思ってるけど。
キスだって何回もしたし、俺がどれだけ好きか態度で示しただろ。
まだたらないのか。
じゃ、もっとキスして、その気にさせるしかないな。
それとも、積極的なのがまずいのか。
恋愛にこんな悩むとは思わなかった。
本当に俺らしくないな。
普通が通じそうもないから。
「分かった。今日は何もしないから、一緒のベットで寝かせて。」
風呂上がりの色っぽい美莉に、手を合わせお願いした。
「神に誓って今日は絶対手を出さないから、一緒のベットで寝かせてほしい。」
「聖夜、今日だけは手を出さないってこと。」
「そうだな。今日はしないけど、明日は分からない。」
美莉がバッカじゃないのと笑った。
俺も急いで風呂に入り、美莉のベットにもぐり込んだ。
「聖夜、離れてよ。」
「無理です。」
美莉が俺を蹴飛ばした。
あり得ねぇ女だな。
俺はモテるんだぞ。
なんでこんな女を好きになったんだ。
寝相は悪いし寝言は言うし、だけど寝顔がたまらなく可愛い。
惚れた弱味ってやつで、何でも許せてしまう。
俺って、相当バカだな。
はぁー。