向かう先はおなじ
四章
本当の幸せ
「俊?!ちゃんと、終わったよ!!」
「まじで?やったな~!桜?まじで良かった」
「うん!!長かったね。ごめんね。」
「長かったな。俺も待たせた。ごめんな。」
「俊?改めて。私だけの俊でいて欲しい。
これからも、ずっと。
ずぅぅ~っと一緒にいて下さい。
胸を張って私の彼氏と言いたいです。
ほんっとに大好き!」
「えぇ~?ほんとにぃ~?!」
「あははは~なんなのよ!もう、言わない!」
「あははは~!桜?大好きだ。ずっと一緒に
居ような。俺の桜だ。まじで、嬉しすぎる。
幸せになろうな。愛してるぞ!」
「うんっ!ありがとう」
「俺こそ!ありがとう」
ーーちゃんと伝えられたーー
絶対言いたかった日。
人生2度目の告白。
同じ人に2度も告白とか、またしても人生初だ。
「まじで?やったな~!桜?まじで良かった」
「うん!!長かったね。ごめんね。」
「長かったな。俺も待たせた。ごめんな。」
「俊?改めて。私だけの俊でいて欲しい。
これからも、ずっと。
ずぅぅ~っと一緒にいて下さい。
胸を張って私の彼氏と言いたいです。
ほんっとに大好き!」
「えぇ~?ほんとにぃ~?!」
「あははは~なんなのよ!もう、言わない!」
「あははは~!桜?大好きだ。ずっと一緒に
居ような。俺の桜だ。まじで、嬉しすぎる。
幸せになろうな。愛してるぞ!」
「うんっ!ありがとう」
「俺こそ!ありがとう」
ーーちゃんと伝えられたーー
絶対言いたかった日。
人生2度目の告白。
同じ人に2度も告白とか、またしても人生初だ。