愛は惜しみなく与う③
そして響と朔は、コンビニに行くと言って部屋を出て行った。
あたしもアイスを頼んでおいた。
人が多いとオヤツもたくさん減る
「赤羽組は、ドラックを捌いているのはそうですが、違法な店も経営していて、その店の娘達も、ドラックに手を染めているようで。
なかなか規模の大きなことになってしまいそうですね。」
「私が調べたところ、silver KINGは割と若いメンバーのようで。多分ですが、組員候補なのか、組からお金をもらってるか…」
「そうですね。お金の動きはありそうです。若い人たちにドラックを捌いてもらって、若い世代から牛耳ろうてしているのか…」
うーーーーん
志木と新が永遠に議論中
暇や
慧は、新しいバイト探しといって、部屋に篭ってしまった。
慧もストーカーされへんようなバイト先に巡り会えればいいけどなぁ
難しく話し合う2人を眺めてたら、泉にトントンと肩を叩かれる
「ん?」
「外出るか?」
「話きいとかんでええの?」
あんた総長やろ?
でも、別にいいと答えて泉は、行くぞと立ち上がった
あたしもアイスを頼んでおいた。
人が多いとオヤツもたくさん減る
「赤羽組は、ドラックを捌いているのはそうですが、違法な店も経営していて、その店の娘達も、ドラックに手を染めているようで。
なかなか規模の大きなことになってしまいそうですね。」
「私が調べたところ、silver KINGは割と若いメンバーのようで。多分ですが、組員候補なのか、組からお金をもらってるか…」
「そうですね。お金の動きはありそうです。若い人たちにドラックを捌いてもらって、若い世代から牛耳ろうてしているのか…」
うーーーーん
志木と新が永遠に議論中
暇や
慧は、新しいバイト探しといって、部屋に篭ってしまった。
慧もストーカーされへんようなバイト先に巡り会えればいいけどなぁ
難しく話し合う2人を眺めてたら、泉にトントンと肩を叩かれる
「ん?」
「外出るか?」
「話きいとかんでええの?」
あんた総長やろ?
でも、別にいいと答えて泉は、行くぞと立ち上がった