金魚占い ○°・。君だけ専用・。○.
第3章 飛沫
○*・° 天使の羽根 。°○*。
◯°・
○。
.○
°◯
。○
◯。・
「瑠璃っ。瑠璃、居る? ぷにょにょがっ…。」
私は 朝から金魚鉢の底から動かないぷにょにょにどうしていいか分からず、休日の本数の少ないバスを待って…昼過ぎにやっと、“あぶく”に辿り着いた。
「ふぁに? ど〜ひたぁ?
(何? どうした?)」
だから……。
こんな店番…どこにもいないって……。(苦笑)
瑠璃は、奥のバックヤードから上裸なうえにグリーンの髪をタオルで拭きながら現れる。
ついでに口には歯ブラシを加えて泡をモゴモゴさせている。
昼間から……この感じ…?!
マイペースにも程がある。
○。
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「瑠璃っ。瑠璃、居る? ぷにょにょがっ…。」
私は 朝から金魚鉢の底から動かないぷにょにょにどうしていいか分からず、休日の本数の少ないバスを待って…昼過ぎにやっと、“あぶく”に辿り着いた。
「ふぁに? ど〜ひたぁ?
(何? どうした?)」
だから……。
こんな店番…どこにもいないって……。(苦笑)
瑠璃は、奥のバックヤードから上裸なうえにグリーンの髪をタオルで拭きながら現れる。
ついでに口には歯ブラシを加えて泡をモゴモゴさせている。
昼間から……この感じ…?!
マイペースにも程がある。