年下イケボと激かわ上司
朝、目を覚ますと
まだ手を握ったままだった。


間宮『んっ…』


間宮さんが目を覚ましたようで
サッと手を離した。


間宮『いて…くれたんだ…』


熱を測ると、37.5℃。
び、微妙…


『今日まで、休んで
しっかり治してくださいね。』


間宮『ありがとう…』


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