年下イケボと激かわ上司
間宮『急にごめんね、』


『い、いえ…』


するとごそごそと
袋から何かを取り出す、間宮さん。


間宮『今日、帰りに
   すごく可愛いの見つけちゃって、』


目の前に差し出されたのは
とても香りのいい花籠だった。


『え?』


突然の事で戸惑う。


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