《 最 恐 姫 》

仲間を信じ転校することを決めた。最強総長。

♪龍樹side♪
-BLACK倉庫-

玲央「龍樹。」

『なんだ。』

玲央「例の彼ですが気になる情報がでてきました。」

『話せ。』

玲央「はい。彼の通ってる高校がわかりました。“黒澤学園”です。」

『チッ。』

春真「隣町の学園だねぇ。」

冬人,雪人「「結構遠いねー。」」

颯太「.....バイクで約一時間。」

『転校する。』

玲央「本気ですか?倉庫で何かあってもすぐ来ることは出来ませんよ。」

來「考え直せ!」

『俺だけ行く。』

春真「え?」

『お前等は残って倉庫を頼む。俺がいなくても大丈夫だろ?』

シーン

冬人,雪人「「ほんと無茶ぶりだねー。ま、出来ないこともないけどさー。」」

來「当たり前だろ!総長命令だったらどんな事でもやるさ!」

颯太「.....がんばる。」

春真「仕方ないなぁ。任せてよぉ。」

『フッ(*-ω-*).....玲央。』

玲央「言いたいことはわかっています。ですが、一日に一回は連絡ください。こちらからも報告します。」

『あぁ。頼む。』

冬人,雪人「「みつけたら連れて来てねー。」」

『あぁ。』

やっと会える。例のあの人に...。絶対にみつけてやる。

♪龍樹side end♪
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