《 最 恐 姫 》

思ったこと。

♪魅景side♪

『はぁ💨』

黒崎龍樹。最強総長。冷酷で仲間以外には冷たい奴って聞いていた。

『ぜんぜん違う人。』

目つきは悪いし口調も冷たいけど雰囲気は優しかった。だから逃げなかったのかな。僕も...。

『・・・・・。』

要人「考え事かー。」

『要人。』

要人「黒崎龍樹と話してみてどうだった?」

『.....べつに。』

要人「お前な。興味なさすぎだろ( ¯-¯ )」

『だけど。』

あの電話。たぶんBLACKの人からだった。

『すごく優しい目。』

要人「...そうか。お前が人の目をみるなんて成長したな。」

『ん。』

要人「ほら次は俺の授業だからな?ちゃんと出ろよー。」

『ん。』

憐に言われなかったら無視してた。目をみようとも思わなかった。

『・・・・・。』

憐と要人はなんで僕に構う。僕は...人殺しなのに。

『っつ。』

フルフル

考えるのやめよ。疲れてきた。

『・・・・・。』

そのあとは要人の授業を受けて帰った。

放課後までは時間あるから自分の部屋に...。
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