《 最 恐 姫 》

学校。まさかの転校生。

〜8:00〜

ヤバイ。寝坊した。珀にぃと春にぃのおかげで寝れた。

『・・・・・。』

なんか嫌な予感する。

-教室-

ガラガラッ シーン

要人「遅刻だぞー。...って魅景か。おはよう。」

『ん。』

要人「あ、ちょっと来い。」

『?』

要人「お前の隣に転校生だ。黒崎龍樹。BLACKの総長だ。(ボソッ😐💭)」

『・・・・・。』

要人「ごめんな(._.`)」

『大丈夫。』

ク女「要人さぁん。HRの時間すぎてますよぉ。」

要人「あ?あー。解散。授業サボるなよ。」

ガヤガヤガヤガヤ ガヤガヤガヤガヤ

要人「さっき憐が呼んでた。いつでもいいから来てだと。」

『ん。』

要人「じゃな。気をつけろ。」

『コクッ』

席につきたいけど...。

ク女1「龍樹様ぁ。彼女いるんですかぁ?」

龍樹「・・・・・。」

ク女2「私ぃ。龍樹様と付き合いたいなぁ。」

ク女3「私もぉ。満足させてあげますよぉ?」

『・・・・・。』

憐のとこ行こ。

龍樹「・・・・・。」

みられえる視線を感じながら僕は教室を出た。

龍樹「面白い奴。(ボソッ😐💭)」

そんなことを呟いているとは知らずに...。
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