《 最 恐 姫 》
憐「そしたら、【探してる人がいる。その人がここにいるって情報をみつけたんだ。俺はその人に伝えたいことがある。】だって。」

『つたえたいこと?』

憐「それに.....。(これは言わないでおこ。)」

『?』

憐「んーん。なんでもないよ。」

『ん。』

憐「あれどこか行くの?」

『屋上。』

憐「わかった。また放課後ね。」

『ん。』

関わるか。僕には友達も仲間もいらない。守りたいものが増えたら後悔するから。

♪魅景side end♪
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